内閣不信任決議案、今日最大のニュース。
街角の声を伝える中で、
「こんなことをしている場合じゃない」というコメントが出てきます。
もっともだと思います。
だけど、「こんなこと」ではないですね。
昨日の党首討論から、今日の本会議。
あるいは、それ以前の国会中継。
さらには、何度もあった記者会見。
それらを見ていて、このままでいいのか、という思いありました。
『このままでいいのか』については(つまり、内閣不信任決議案)、
大島理森・自民党副総裁の提出理由、よくわかりました。
それに対して、反対討論をした山井議員の演説には、さしたる中味はなかったです。
しかし、他の方を含め、採決までの討論は、実質的に投票の行方を変えるものでなかったと思います。
もう決めて、会議に臨んでいたでしょうから。
その演説は、国会中継を見ている人たちに、ここまでの経過を伝える役割を果たしたと思います。
松木けんこう議員の周りに、人が集まるのも説得工作だとわかりました。
復興や原発事故処理が一番大事で、ひいてはエネルギー政策も現実問題として議論しなければいけません。
だからこそ「こんなこと」と言えない気がするのです。
街角の声を伝える中で、
「こんなことをしている場合じゃない」というコメントが出てきます。
もっともだと思います。
だけど、「こんなこと」ではないですね。
昨日の党首討論から、今日の本会議。
あるいは、それ以前の国会中継。
さらには、何度もあった記者会見。
それらを見ていて、このままでいいのか、という思いありました。
『このままでいいのか』については(つまり、内閣不信任決議案)、
大島理森・自民党副総裁の提出理由、よくわかりました。
それに対して、反対討論をした山井議員の演説には、さしたる中味はなかったです。
しかし、他の方を含め、採決までの討論は、実質的に投票の行方を変えるものでなかったと思います。
もう決めて、会議に臨んでいたでしょうから。
その演説は、国会中継を見ている人たちに、ここまでの経過を伝える役割を果たしたと思います。
松木けんこう議員の周りに、人が集まるのも説得工作だとわかりました。
復興や原発事故処理が一番大事で、ひいてはエネルギー政策も現実問題として議論しなければいけません。
だからこそ「こんなこと」と言えない気がするのです。