友引の結婚式

　5日に高田城ロードレースに行き、
　その帰りに「あるるん畑」に寄りました。

　駐車場から見えたのが、結婚式。
　ザ・グランスイートがすぐそばにありました。

　私の視力では、雰囲気を味わうだけでしたが、長女と友達は、
　「きれい！」
　「素敵！」と、眺めていました。

　大安だったのかと思ったら、友引でした。
　今時、そんなことを気にすることはないのかもしれませんが、結婚式は友引いいんですよね。
　次のカップルを誕生させる。

　わが家の長女や友達も、いいもの見たなぁ、縁が回ってきたということになるかな……。

　26日は日曜で大安ですから、ジューンブライドがたくさん誕生するのでしょうね。

多子若齢社会

　定年を65歳に延長するというニュースを聞きます。

　働ける人はいいけれど、そうはいかないケースもあります。
　労働力が不足するなら、しかたがないのかもしれませんが。

　しかし、その時に「少子化ゆえに」と言われると、
　「ならば、多子化に向かう工夫をすれば」なんてことも思います。

　今でも、多子若齢社会の国があるのでしょうね、きっと。

　今日は、すぐ近くの高校で体育祭が行われていました。
　元気な歓声が聞こえてきました。

　若者の力・エネルギーは貴重です。
　子供たちの笑顔は希望ですしね。

古葉監督の今昔

　古葉監督の勇姿が見られました。
　東京国際大学野球部監督。
　大学選手権出場。

　古葉監督は1936年生まれですから、75歳。
　すごいですね。
　2008年から東京国際大監督に就任したと、同大学HPにあります。

　5月22日にNHKアーカイブスで放送された「江夏の21球」
　日本シリーズ広島対近鉄。
　第7戦の最終回。

　その時が古葉監督で、お若いですよ。
　若いけれど、落ち着いています。
　優しそうだけれど、芯は強いのでしょうね。赤ヘルを育て上げて。

　今も温厚さは同じなのでしょうし、情熱も同じなのでしょう。

　今日は東京情報大に勝って、ベスト8進出という東京国際大の活躍がネットに出ています。

最後の最後が……キャッチミス

　NBAファイナル、第4戦。

　残り6秒ちょっとで、86:83。

　ヒートがサイドラインからボールを入れて、狙うは3ポイント。
　そういうシチュエーション。
決まるか、決まらないか……。

　でも、キャッチミス。
　あらぁ。

　意外な終わり方となりました。
　ああいう場面でキャッチミス、あるんですね。
　ウエイドだったのかな？

　これで、流れがマーベリックスに来る、そう思いたいけれど、そんなに甘くないでしょうね。

　3ポイントが決まったとしても、オーバータイムに突入でしょうし、ヒートとしてみれば、負けたところで2勝2敗。ホームゲームを２つ残しているから、大丈夫という感じ。

　逆に、マーベリックスは次の試合もホームで有利と思って、3勝目をゲットすることでしょう。

　ノビツキーは左手中指の負傷に加えて、今日は40℃の発熱。それであのプレー。
　人間の体力に限界というのはないのかも。
　中一日ですが、せめて発熱に関しては解消していることを祈ります。

斑尾高原は「斑」の文字

　
　「まだら」は『違った色が所々にまじっていたり、色に濃淡があったりすること』

　言葉自体は、よく使うと思いますが、漢字はあまり使わないと思います。
　「斑」です。

　原子力安全委員長の「まだらめ」氏も、その漢字なのかと思うのですが、新聞（新潟日報）は、「班目」です。

　新潟日報は人名に関しては、旧字体等の漢字は使わない方針のようです。
　巨人の澤村投手は沢村です。
　陸上短距離の末續選手は末続です。
　
　旧字体等は使わないのかと思っていました。
　
　でも、今日の記事内に「斑尾高原」とあって、「斑」の漢字を使っています。
　やっぱり、「まだら」は「斑」なんですね。

　地名と人名の違い？　それとも「まだらめ」委員長の漢字は「班目」が正式？

　どっちでもいいようなものですが、固有名詞であるだけに気になる部分ではあります。

NBAスーパープレー集

　今日はNBAファイナル第4戦。

　NHKBS1で生中継。
　
　実況によると、ノビツキーは40℃の発熱と言ってます。
　そんなことを感じさせないプレーですが、今は55:55。
　
　何としても勝ちたいマーベリックス。離したいでしょうね。


　ハーフタイム中に放送された、スーパープレー集がすごかったです。
　派手なダンクもありますが、ルーズボールを追いかけていく場面もすごい。
ファンの喜びようもすごい！

　東日本大震災後、「こんなことをしていていいのか」というスポーツ界のコメントがたくさんあったけれど、見ている人たちを鼓舞するプレー。それは、スポーツでしかやれないことだと、あらためて思います。

　日本でも、珍プレー好プレーの番組が流行っていた時期ありました。
　珍プレーは、選手にとって嫌かもしれませんが、好プレー集を番組にしてもらったら、みんな元気が出る感じがします。

痛みに慣れる

　右足の第2趾が痛いです。
　高田城ロードレースの時に痛めましたね。

　スタートしてすぐ、シューズのひもが緩いと思いました。
　足が動く感じ。
　
　だけど、それはひもの締め方ではなく、サイズの関係だと納得して、そのまま走りました。
　ちょっと動くのが摩擦になって、爪の部分を痛めた感じ。
　やや深爪気味だったのも影響してますね。

　シューズを履いたときに「痛い！」となるのですが、
　昨日も一昨日もその状態で走っています。

　だんだん慣れるのですね。不思議ですが。
　痛みは忘れることができるのかな？

　19日の関川マラソンまでに、およその痛みがとれるよう祈ってます。

紫檀製の耳かき

　耳かきはいくら？
　100円ショップにもありそうですが、高価なものではないと思います。

　週刊新潮で紹介されていたのは、
　25,000円。
　紫檀製！

　紫檀で耳かきを作るのですね。高級！
　ネットで調べてみたら、1,000円の紫檀製もありました。
　あれれ。

　たぶん、25,000円のものには、それだけの価値がありそうに感じます。
　写真を見ていても。

　耳かきは、見せびらかすものではないでしょうが、紫檀の素晴らしさが見るだけでもわかる感じ。

　私には手が届かぬ価格ですが、
　紫檀という文字には強く惹かれるものを感じました。

スパッツを脱ごうか迷う人

　今日も暑くなりそうです。

　先週は暑さはなくて、日曜日に暑くなり始めたのです。
　
　高田城ロードレースの時、
　スタート地点に行く前にトイレに寄ったら、
　女性側は待っている列。

　その中で「スパッツを脱ごうかどうか迷ってる」と誰に問いかけていた？
　列に並んだ、私の長女たちに話しかけたようにも感じられました。

　「脱いだ方がいいですよ」と、私が返事をしたくなりましたが、男性としては言いにくいですね。

　機能性タイツで、夏に着用することを考えているものもありますが、暑さを気にする素材であるならば、脱いだ方がいいと思います。

　女性ランナーのファッション性は目を見張るばかりですが、それゆえに機能面とは別な進化をとげている気もします。

　ランシャツ・ランパンが一番走りやすいのですが、男性はそれなりの人数いますが、女性では少数派になりましたね。

仕事上の嘘

　一昨日の「ハンチョウ」は、張り込み中の桜井刑事が、張り込みの相手に姿を見せてしまいました。

　酔っぱらいにからまれているのを、見て見ぬ振りとはいかなくなって。
　当然、お礼の言葉。
　恋というか、信頼というか、あるいは運命的な雰囲気も。

　しかし、刑事であることもまして張り込んでますとは、言えっこない。
　だから、嘘をつくしかない。

　そして、事件が解決すると嘘もばれる……。

　「だましていた」というのとは、ちょっと違うのですが、
　信頼が裏切られた気分になると思うのです。
　演じていたのは平愛梨さん。

　きれいな顔が、ゆがむ感じでせつなかったです。

　でも、さすがは「ハンチョウ」
　恋に発展はしないかもしれませんが、「いい関係」は保てそうです。
　良かったですね。

　『事情があって、真実は伝えられない』
　そういうことは、確かにあると思います。
　桜井刑事、ホッとしてました。