イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

黒のフィットハイブリッド

2011-06-28 18:24:52 | 自動車
 ワンちゃんたちの散歩に出かけたら、
 黒のフィットハイブリッドに会いました。

 いつも通るコースで、昨日までは気付かなかったから、今日納車?
 今日でないにしても、ごく最近だと思います。

 フロントグリルとヘッドライト周りが、とてもきれいで目立ちます。

 イメージとしてはフレッシュライム・メタリック(緑です)が一番ハイブリッドらしい感じ。
 
 東日本大震災以降、生産管理の関係で、ホワイト・シルバー・ブラックを中心に生産している車種が多いようです
 フィットハイブリッドもそうなのかな?

 多くのフィットが走り回っている中、ちょっとおしゃれな顔つきのハイブリッド。
 燃費だけでなく、容姿で選んでも正解というハイブリッドの存在感です。

「浅間情話」唯川恵

2011-06-28 18:13:59 | 
 新潮文庫「とける、とろける」に入っている一作。

 軽井沢が舞台で、週刊新潮に連載された「途方もなく霧は流れる」との共通性を感じました。


 主人公の依子が、軽井沢の実家に戻り中年男性広瀬のところに、家政婦として勤めます。

 依子は同級生と深い仲になりますが、広瀬とはそういう間柄になりませんでした。
 軽井沢という舞台が、人の心を穏やかにしているのかな?
 男女の仲つまりセックスというより、その関係を元に借金の肩代わりをしてもらえばいいじゃないかという、同級生の入れ知恵。
 
 そういう次元を越えている深い信頼関係になっています。
 
 依子は服装や化粧でそれとなく仕掛けているのに、広瀬が応じないのは、女性としての魅力云々ではなく、もっと深い思いがあるんですね。

 現実にそんな環境になったら、二人きりで過ごしているのだし、ちょっとしたきっかけで深い間柄になってもおかしくないと思うけど。
 だからこそ、ブレーキをかけるのかな? 安定した時間を過ごしたかったら、深い関係にならない方がいい。

 すべて浅間山が見える雄大にして、厳しい冬が待っている軽井沢の気候が関係しているのかもしれません。

日本にモリブデン鉱山はあるか?

2011-06-28 11:35:04 | TV・映画
 昨日の「税務調査官窓際太郎の事件簿」で、
 モリブデン鉱の話が出てきました。

 舞台は甲府。
 なぜ、その土地を欲しがるのか?
 レアメタルのモリブデンがあるのではないかと。

 おお、そういう話題が事件になるのかと感心。
 
 現実、日本にモリブデン鉱山はあるのか?

 ネットで調べてみたら、
 島根県雲南市立阿用小学校のHPにありました。
 『阿用は日本一のモリブデン産地でした!』

 過去形ですから、今はもう廃坑になっているようです。
 
 10kgの重さというモリブデンの写真が載っています。
 学校に保存されているもの。
 とても美しいです。

 ドラマも面白かったです。
 凡庸な中年男と思われていた窓際太郎が、その正体を明かしたとき、俄然かっこよくなるのが、変身ものにも似た快をもたらしていると思います。

CT200hの加速性能

2011-06-28 11:25:58 | 自動車
 driver 8月号にレクサスCT200hの定地性能テスト結果が出ていました。

 加速性能はプリウスとほとんど同等。
 エンジン、モーターとも共通だからある意味当然とも言えそう。

 ただ、雰囲気的にBMWの1シリーズみたいで、「走りそう」というイメージがあるので、ギャップです。

 ハイブリッド同士ではCR-Zの加速性能がCT200hを上回っています。

 ハイブリッドのネックは重さでしょうね。
 バッテリーがあってモーターを駆動できるから、燃費を向上できる。
 しかし、それは重量増。走りには大いにマイナス。

 「プリウスは燃費がいいけど、走りは楽しくない」と言っていた友人の言葉、あらためて思い出します。

 燃費がすべてではないし、クルマの運転が楽しいというのも大事なこと。
 デミオのスカイアクティブもそうだし、VWのターボ付き小排気量もそうですが、走りを活かして燃費も向上。その方向も生き残りの可能性大いに感じます。

アルビBBの新HC、マット・ギャリソン

2011-06-28 11:18:57 | バスケットボール
 bjリーグ、新潟アルビレックスBBの新ヘッドコーチが、
 マット・ギャリソンに決まりました。

 現役時代は「マット」と呼ばれて、人気・実力ともチームの中心だったことを思えています。
 懐かしい感じ。
 まだ37歳。楽しみです。

 アルビBBのHPにコーチ歴が出ています。
 その中には、
 コービー・ブライアント アカデミー コーチ
 マイケル・ジョーダン フライトスクール コーチ
 レブロン・ジェームズ キングスアカデミー コーチ
 と、ビッグネームがついたスクールで指導をしていたことがわかります。

 アルビも設立当時の勢いが薄れた感じ。
 2004年から2007年シーズンまで新潟にいたマットは、勢いを体感していた選手。
 きっとまたその雰囲気を再現してくれるのではないかと期待しています。

熱発散と体表面積

2011-06-28 09:12:30 | 雑感
 昨日のあさイチで、森公美子さんは、
 「私は一日中クーラーつけっぱなしだから」と言ってました。

 節電との関係を考えると、ちょっとまずいんじゃないかと思ったけれど、現実なんでしょうね。
 窓を開けて風を通せばいいという、そういう環境でないかもしれないし。

 ただ、それ以上に感じたのは、
 「そりゃそうでしょう」ということ。

 私の友人にも森公美子さん以上かもしれないという大柄な方がいました。
 体重は3ケタです。

 夏、彼の部屋に行ったとき「寒かった」です。
 その中で彼はTシャツとトランクス姿。
 「女性が来れば別だけれど、暑くて暑くて。これでも暑い」と。

 私は寒いから、用を済ませてすぐに帰りました。

 太っている方は、やせ形の方に比べ、体表面積が少ないことになるから、熱発散しにくく、要するに熱がこもりやすい。そう言われます。
 森公美子さんと友人のことを思うと、その通りなんだとしみじみ実感。

 設定温度28℃じゃ、厳しいだろうな……。 

退陣の条件?

2011-06-28 09:06:52 | Weblog
 菅総理の「退陣の条件」という項目、ニュースで見聞きします。
 
 条件と言うことは、それが満たされないと退陣しないということになりますよね。

 不信任決議案が提出されて、
 「後進に道を譲る」という「辞任」としか受け取れない発言をして、
 つまり自分から言っておいて、
 今さら「この条件を満たせば辞めます」というのは、つじつまが合わない。

 要するに、辞めるつもりはないと言っているのかな。

 言葉を額面通りに受け取れないんだし、全くわからないですね。
 
 原発事故処理、しっかりバックアップして欲しいです。
 雨が降ると汚染水の水位があがりそう……。

私利私欲のためではない

2011-06-28 09:02:11 | TV・映画
 「ハンチョウ」最終回を見ました。

 ハンチョウ、危なかったけれど、助かりました。
 それどころか、病院を抜け出して現場に駆けつけるなんて、強靱すぎます。

 撃ったのが滝本警部(津田寛治)だったなんて、ひどい話なんだけれど、
 滝本警部は、そこにいたるまでのことを含め、
 「私利私欲のためではない。大きな正義のため」と突っ張ります。

 そのセリフ、案外、現実にありそう。
 自分を正当化するために。

 でも、どんな正義のためであっても、偽証をさせたり、その結果自殺に追い込まれたり、誰かを憎んだり、果ては殺人を犯す。
 そこには正義などあるわけがない。

 そういう真っ当な論が待っていました。

 偽証を苦に自殺した女性が一番気の毒でしたね。

 みんなが揃ったところで終わったから、また次のシリーズもあるのでしょう。
 次は水戸黄門なので、交互に転回されるパナソニックドラマシアターなのでしょう。
 怖い話重い話より、ホッとする話が増えるといいですね。

岡田奈々と樋口可南子

2011-06-28 08:54:23 | TV・映画
 昨日のBSN特選!ドラマアンコールは、
 村上弘明主演の南平班シリーズでした。

 南平の奥さん役は岡田奈々。
 出番は少ないのですが、貴重な役。
 同い年の岡田奈々さん。「女学生」を歌っていたときとは、ずいぶん違ってしまいましたが、声はあの頃と同じ感じ。


 私が大学生の時、岐阜出身の友人が
 「岡田奈々が写っている卒業アルバムを持っている」と自慢していました。
 一度見せてもらいましたが、確かに群を抜いていました。

 驚いたのは、別の友人が、
 「俺は樋口可南子が写っている卒業アルバムを持っている」と言い出したこと。
 対抗して、見栄を張ったかと思われましたが、休日明けに持ってきました。

 樋口可南子さんは加茂市出身。
 友人も加茂市出身。間違いありません。
 
 1958年生まれの世代ですが、岡田奈々さんは早生まれ1959年2月です。


 デビューは岡田奈々さんが早く、アイドルとしての人気・知名度高し。
 樋口可南子さんは女優としてスタート。20歳ですか。
 
 現在の出演数は樋口可南子さんが多いのでしょうね。

 同学年の著名女優さん。とても思い入れのあるお二人です。

予約録画の落とし穴

2011-06-28 08:43:01 | Weblog
 朝起きて、録画したすぽると!を見ようと思ったら、
 録画リストにありません。

 しまった! セットし忘れたか…。
 番組画面に戻したら「i」マークが出ていました。

 他の予約番組が予定変更になったため、録画スタートできませんでした。
 
 ちゃんとセットしたんですね。よかった、よかった。

 NHK「大人ドリル」が後ろに動いたのです。
 なぜ?
 ニュースが伸びたのでしょうね、きっと。
 なぜ?
 菅総理が内閣改造人事を行ったから、その解説等でしょう。
 
 う~ん、やっぱり見たい番組はその時に見よ!というメッセージか……。
 私は、ほとんどが録画して見るパターンですからね。
 菅総理、番組変更が起きるような出来事の時には、事前に放送局に言って、それを盛り込んだ番組表を作ってもらいましょう。お願いしますよ。