映画「潮騒」

　12日にBS日テレで放送された「潮騒」

　山口百恵主演映画特集の第二弾。

　「潮騒」は、高校時代の夏休み、
　近くの小学校で「夏休み映画大会」があり上映されました。

　暗幕なんて使いません。
　上映は夜でした。

　体育館の床に腰を下ろして、大人も小さい子供も一緒でした。

　覚えていたのは、小さな小屋での焚き火シーン。
　嵐の海でブイまでロープを持って泳ぐシーン。
　それくらいでした。

　見る前は「アイドル山口百恵」の映画だから……と思っていましたが、小さな島での生活がすごく伝わってきて、いい映画でした。
　見て良かったです。

足りるか足りないか確かめてから

　今日の国会中継で、脱原発について聞かれた菅総理は、
　「どのくらい省電力ができるのか、どれくらい代替エネルギーが使えるのかを確かめた上で考える」
　という主旨の答弁でした。

　要するに「足りるか足りないか確かめてから」という意味だと思います。

　今、問題になっているのは、安全性。
　ひとたび事故が起きたらどれほどの被害になるか、明らかになりました。現在進行中です。
　また、運転していない原子炉が被害を生むこともわかったのです。

　だから、足りる足りないのはなしではなく、
　原発をすべて止めて、それでどうするかを考える状態だと思います。
　少なくとも、浜岡原発停止要請をしたことと、合わせて考えればそうとしか思えません。

　浜岡原発を止めて、電力が足りるか足りないかは検討なしでした。
　「国民の皆さんの協力を得て乗り切る」と会見で言いました。

　一貫性のないところが、いかにも菅総理だと思うのですが、脱原発の方向へは動かないのかなぁ？

スケートウエアの価格

　ミズノからのメールマガジンに、
　「スケートウエアの予約はじめました」の案内がありました。

　全く不要なのですが、いくらくらいするのか興味があったのでチェック。

　\37,800～\86,100

　さすがに高価！

　空気抵抗のことや、動きやすさ等、最大限の機能を持っているのでしょうし、それが勝負の分かれ目にもなるのでしょう。
　この時期に予約を開始するというのは、数は少なく、作るのには手間がかかる、そんな感じがします。

　サイズは普通にMとかLなので、もし完全オーダーにしたら、いくらになるのでしょうね。
　ウインタースポーツは、やっぱり費用がかかると思いました。

　そう思えば、ランニングはコストパフォーマンス抜群ですね。

斎藤崇人、長野へ

　bjリーグのドラフトで、
　アルビの斎藤崇人選手は、長野の指名を受けました。

　選手の移籍システムがよくわからないのですが、
　以前、新聞にプロテクト選手が出ていて、アルビは小松、根東、池田の3選手。
　だから、斎藤崇人選手も移籍あるのかとは思っていました。

　bjリーグHPを見たら、斎藤選手は「エクスバンション・ドラフト対象」となっていました。
　それがどういうのか、わかりません。


　斎藤選手は新潟商業出身。
　わが家では長女が同学年。長男がバスケをしていたこともあり、妻は斎藤選手が高校生の頃から「タカト君」と言って応援していました。
　
　長野に行ってしまうと、寂しい感じがします。
　わが家の長男は長野にいるから、ちょうどいいかも……。バスケから離れたから、関係ないか。

　斎藤選手の出番が増えること願ってます。
　応援は続けますよ！

東京学館新潟に川合俊一氏

　東京学館新潟の男子バレー部に、
　川合俊一氏がコーチになる。
　ビックリ、すごいニュース。

　毎日の指導？
　特別コーチ？

　資料としては、新潟県のHPに、
　『平成23年度新潟県魅力ある私立高校づくり支援事業　助成対象事業一覧』
　というPDFファイルがあり、出ていました。

　『指導者に迎え』という表現ですから、常勤・非常勤等わかりません。
　女子バスケ部にはラビッツの荒順一氏。
　荒順一氏が常勤で学館の指導をするのは無理でしょうから、ということは河合氏も専属コーチではないってことかな？

　生徒はもちろん、保護者がたくさん見学に訪れるのではないかと思うのですが、どうでしょうね。

　女子のバスケは新潟中央と競り合っている中、荒氏のコーチ。とするとラビッツのメンバーと合同練習もありで、グッと強くなったりして。

　どちらにも注目したいです。

「はみだし刑事情熱系」

　昨日BS朝日で「はみだし刑事情熱系」がありました。

　1997年の作品。
　当時は全く見てないので、とても新鮮でした。

　Part2の2回目。
　床嶋佳子演じる的場今日子という女性が、西崎刑事（風間トオル）を避けようとしているのですが、シリーズを通して謎が続くのか、気になりました。
　1回目に何か出会いがあったのかな？

　クルマは日産車。セフィーロが豪快に走ってました。
　
　黒谷友香さんが刑事役。
　「ハンチョウ」では落ち着いた感じですが、はみだし刑事では割と新米という印象です。20代前半なら当然そうか。

　なかなか面白かったです。

ショート西岡

　ツインズの西岡選手が、復帰。

　ショートでした。
　やっぱり、ショートが似合っているなぁ。
　エラーが一つあったけれど、たくさんのショートゴロをこなしていました。

　8回にセカンド内野安打。
　ラッキーな感じもありましたが、これは「運も実力のうち」

　試合も1:0でホワイトソックスに勝ちました。

　まだまだシーズンは長いです。
　活躍楽しみです。

陽気な菅総理

　昨日のニュース、NHKでもFNNでも、
　やたらめったら陽気な菅総理が映っていました。

　笑顔一杯で、話も冗談めかしたような、それでいて、
　「やめさせられるものならやってみろ」という感じの強き。

　どうなっているんだろうと思うのはもちろんですが、
　元気であることはいいことなのかもしれません。

　どこの会合で、前後がどんなだったのかわかりませんが、国会であれくらいの陽気さを出したら、どんなことになるのか、ちょっと試してもらいたいと思います。

今、一人ですが

　昨日の夜、電話がありました。
　美容関係のセールス。

　「どなたか女性の方はおられますか？」
　「今、私一人ですが…」
　
　「そうでしたか、お寂しいことですね」


　違います、違います。
　今は一人だけれど、もうじき妻が帰ってくるんです。
　それに、娘もちょっと離れたところだけど、市内に住んでます。
　なんて説明をしたかったけれど、セールスの方ですから、やめておきました。


　夜、8時半過ぎ。
　何歳に聞こえたかはわかりませんが、中年男が「一人です」と言ったら、
　未婚か・離別か何か「孤独だなぁ」と思われたんでしょうね。


　違いますよ。寂しかないですよ！

統一球で試合が変化

　昨日のすぽると！で、統一球特集をしていました。

　「飛ばないと言ってたのにホームランがたくさん出ているよ」と思っていた私には、かなり意外な数値がずらり。

　ホームランは減少。
　打率も低下。

　反対に防御率は向上。
　個人もチームも。

　完全な投高打低の状態。
　特に揺れるボールを投げる外国人ピッチャーの勝ち星が目立っていました。

　このまま、1年が過ぎるのか？
　西武・中村、ソフトバンク・松田は統一球に対応できていると。
　ということは、これから打者は対応あるいは適応していくのではないでしょうか。

　ピッチャーは「肘への負担」が要注意。
　オリックス・金子千尋がシーズン前に故障したのも、統一球の影響ではないかと聞いたことがあります。
　
　ソフトバンク・杉内は手首の使い方で統一球に対応しているそうですが、ピッチャーも対応・適応をしないと、身体に負担が出るかもしれません。


　交流戦はもうすぐ終わりますが、レギュラーシーズン、どこのチームが「打」の充実を成すか、楽しみにしています。