出たり出なかったり

　先月蒔いた、藍と青ジソの種。
　芽が出ない～！
　青ジソの種はもう３～４年前に植えた残りを放置してあったものなので仕方が無いとして、藍が出ないのはどーゆーわけだ。
　保険に少し残してあったからそれを今日蒔いたけど、これも出なかったら種をくれた叔母さんになんて言おう…。

　青ジソは新しい種を買えば確実に出ると思うけど、待つのが面倒なので苗を買って来ました。

　まぁ、この方が確実だよね(ーー;)
　ただ、青ジソって高温多湿を好むらしい。ここって山砂なんだけど「青ジソなんて雑草と変わんないだろ」って、なーんにも土壌改良してません。夏に水不足で枯れるかも…。

　苗を買うにあたり、飾りにちょっとあると嬉しいハーブも植えてみました。　


　左からチャービル、パセリ、バジルなり。
　虫にさえ食べられなきゃ、ある程度は育つと思われます。

　種を蒔いても芽が出ないのもあれば、１週間で律儀に芽を出すヤツもおりまして～。　

　トウモロコシはちゃんと出てきたのでありました。

　この↑写真の手前に写りこんでるモノ、なんだか分かりますか？(写真クリックで大きくなります)
　「七億」とか、景気の良い事書いてある物体です。
　これ、うちの前の氏神さんで２月に行われる「祈年祭」ってお祭でお供え物と一緒に祀る、木で作った小さな鍬なんです。
　豊作祈願で、神棚に上げるとか稲の苗代の準備の際に刺しておくとかって聞きました。
　氏子さん全てに頂けるのですが、うちは田んぼは無いので畑に刺してみました。
　ところでこの鍬に書いてある金額は作成当番の人が適当に書いてるんですが、ワタクシが嫁に来た頃は「一千万円」とか「三千万円」だったのに、だんだん額が上がってきてるのが笑える。で、配る時は適当に配るんだけど、大きな額の書いてある鍬が当たるとちょっと嬉しかったりするのでした。
　トウモロコシ、ちゃんと実るといいな。