両目の緑内障手術を受けて1年半経過。
術後の左目の乱視は今もずっと続き、その時々で見にくかったり、そうでもなかったり。
それでも現状維持できて、3本の目薬が不必要になったのだからと思っていましたが・・・
先日、半年ぶりの視野検査では右目の視野欠損が中心部に迫っているらしく
「中心部が欠損したら、急激に視力が落ちるので、念のため軽めの(眼圧降下剤)目薬出しておきます」
と、医師。
右目だけですが、また目薬です。
緑内障の診断受けてから12年。元々眼圧は低いのにジワジワ進行。私の場合、血流が悪い?視神経が弱い?のであって、眼圧は関係ないように思うのですが・・・
12年経過でここまで悪くなっているので、いつまで今生の命あるかわかりませんが、後10年経ったら、かなり見えづらくなっているのは確実です。
ま、緑内障も若年性は別として多方は老化の一つ。今のように寿命が延びる前、50歳で亡くなっていた昔には、白内障だの、緑内障だの悩みもなかったでしょう。
現代医学の恩恵を受けながらも、順調に老化しているということです。
あるがまま、
今はまだ見えていることに感謝、感謝です。