お寺のオバサンのひとりごと

心のマッサージにお寺へ行こう!

大腸カメラ体験 その2

2018年05月23日 | 雑感
 昨日の続きです。

 病院トイレで、便の状態(ほぼ透明)を医師自ら確認して、検査GOサインを看護師さんへ。

 控室で、お尻に穴の空いた紙パンツに着替え。ベッドで点滴が始まる。
 点滴受けながら、検査室へ。
 医師が説明後、点滴に少しボーッとなる痛み止め?を混入。
 もともと、ボーッとしている頭が、さらにボーッとなる。

 いよいよ、カメラ挿入。S字結腸のところを通過する時?イタタタ・・・があったが、それも1回だけ。
 後は、痛みもなく、大した苦痛もなく・・・
 挿入されたまま、「仰向けになってください」「横向きになってください」「今度はうつぶせになってください」
と、次々指示を出されて、素直に従う。
 
 20分くらいで全て終了。
 結果、異常なし。特に悪いところはありませんでした。

 合計1週間の節食。
 何の異常も無く、食事を美味しくいただくことの有り難さを改めて痛感した1週間でした。


 食べ物が豊かにあって、たくさんの量を美味しく食べられるのは、消化器が健康で、いっしょうけんめい働いてくれているからであって、本当に贅沢で仕合わせなことです

 検査後、カメラで撮った私の大腸の写真を眺めつつ、普段見えない内臓に、感謝したのでした。
コメント (2)
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