
法専寺の御正忌報恩講最終日は、午前中、「子ども報恩講」
写真 ↑ は、お祖父ちゃん、お祖母ちゃんや両親と一緒に「正信偈」のおつとめをしているところ。
昨年より、子どもさんの参加が増えて、本当にうれしいことでした。
おつとめの後、住職が「ありがとう」のお話をし、おときの意味と、おときの食材が何を表わすのか などお話。
その後は、総代のM・Yさんによる紙芝居 と 若院の津軽三味線、最後にみんなで「恩徳讃」を歌って

終了後は、食前のことば で 手を合わせて、「おとき」(精進料理の昼食) 写真 ↓ をいただきました。

仏教婦人会役員さんを中心に当番地区の女性方に、前日の下準備を含め、当日は早朝より、ご奉仕いただき、今年も美味しいおときができました。
仏教婦人会の役員さん、当番地区の皆さん、また、当番ではないのに奉仕くださったAさん、
皆様、本当にお疲れ様でございました。有り難うございました


午後からの法座の法話は住職でした。
法専寺の「御正忌報恩講」は、終わりましたが、本願寺は、16日日中まで法要が続きます。
どうぞ、ネットでお参りください
