
と勧められたのは、本願寺第8代門主・蓮如上人です。
仏法は年をとってからではなく、若い時から聞かせていただきましょう

と、仰っています。
明日は、組の「若婦人(女性)の集い」がJ寺さんを会所にして開かれます。
本山の規定によりますと「若婦人」は45歳以下
毎回、法専寺からも5名程度、出席していただくのですが、私、胃が痛くなる思いをしています。
その5名がそろわないんです。
法専寺のお掃除当番の時は、気持ちよくおいでくださり、ご奉仕くださる若奥さん方ですが、
「法座」となると、なかなか・・・
今回、依頼した若手女性には、皆さんふられました。

あまり、次々、断られると、「私って嫌われているのだろうか

と、落ち込みます。

最初からお寺の法座など行く気がない方が半数かもしれませんが、事実、この年代は、女性も働き盛りで、日曜と言えどもお忙しい。子どもの用事に、地域の用事に。
結局、本山基準を大きくオーバーした「困った時の○○さん」・・・いつもの顔ぶれに泣きついて
都合のつかれる方に出席していただくことに・・・
今回、45歳以下の 本当に「若い」女性は、法専寺の若婦代表をつとめていただいているK・Mさんとウチの娘だけ・・・
来年は、法専寺がこの「若婦人の集い」の会所ですよ~

今回は、案内すべき1月に、私が自分のことで頭がいっぱいで、宣伝が足りなかったこともあります。
来年は、法専寺に、若手女性がいっぱい来ていただけるように、今からいっしょうけんめい宣伝しておこう
