

クリスマスイブの朝、ある牧師さんの教会に、若い男性から電話がかかってきた。「クリスマスなんてものがあるから、オレのような人間は孤独を感じなければならないじゃないか、すべてはキリスト教のせいだ

すごい言いがかりですね~
それに対して、牧師さんは、「そういう人にこそ、教会に来て欲しい。どんなに孤独を感じる時でも、イエス様だけは一緒にいてくださるんだ、私のためにイエス様は生まれてくださったんだ、と感じるのがクリスマスなのですから」とお答えになったそうです。
浄土真宗で言えば、「クリスマスに孤独を感じる人は、お寺に来て欲しい。どんなに孤独を感じる時でも阿弥陀様だけは一緒にいてくださるんだ、私のために阿弥陀様は現れてくださったんだ」と、なりますね。
クリスマスに、彼女とデートを楽しんでいる友人を羨み、「孤独」を感じることなど無用です。
「ふん、オレは仏教徒だ


香山リカさんは、こう書かれています。

