佐賀は、相変わらず日中25℃の晴天。暑くもなく、寒くもなく。
ただし、今年の佐賀は紅葉なし、お米も過去最悪。台風被害のためです。
台風13号は、雨が少なかったんです。最大風速50メートルが吹き荒れた時、満潮時と重なり、海から20㎞離れている市内でも海水が吹き付けられたようです。
しかも、台風後2週間の日照り続き。塩分が雨で洗い流されないまま、真夏のような太陽にジリジリ照らされ、有明海沿岸は言うまでもありませんが、佐賀市内街路樹も南側(海側)の葉っぱが見事に枯れています。
先日、佐賀で「ソメイヨシノが開花した」というニュースがありましたが、ウチでは、一旦カサカサに枯れて葉が落ちたイチョウの木に新緑が・・・佐賀は春を迎えたかのよう・・・
さてさて、タイトルの「三夜待(さんやまち)」とは、佐賀の「飲み会」のことです。 三日前から楽しみに待ちわびる「飲み会」なので「三夜待」と称すると聞きました。「若っかもん」は佐賀弁で「若い者」の意味。つまり、法専寺の若手男性による飲み会のことです。
普段お寺に来られることのない若手男性(住職より年下が条件の50代以下)にとりあえず仏教抜きで、お寺に足を運んでいただき、楽しく交流しようという会です。
「コンパニオンはいませんが、くたびれたオバサン坊守でがまんしてください」と案内。色気がない分、目玉となる珍しい焼酎を毎回住職が手出しで用意。
今回は、あの「森伊蔵」をゲット これは、住職の涙ぐましい努力の賜です。
森伊蔵は異常な人気で、電話で抽選に当たらないと手に入らないらしい。電話がつながりにくく、抽選番号聞くだけで一苦労。真夜中、未明(幸い年とともに早く目が覚める住職なので)携帯、固定電話からかけまくり、やっとつながる。そして、抽選発表を再び電話で聞く。
それを毎月繰り返していましたが、ついに当選 無事購入できました。
今回この会は、11月4日夜なので、警察官のMさん、「バルーンの警備で来れません」と残念そう・・・20代から50代まで年齢、職種こえて、毎回大にぎわいです。
さて、今回は何人来て下さるでしょう。森伊蔵の魅力やいかに
ただし、今年の佐賀は紅葉なし、お米も過去最悪。台風被害のためです。
台風13号は、雨が少なかったんです。最大風速50メートルが吹き荒れた時、満潮時と重なり、海から20㎞離れている市内でも海水が吹き付けられたようです。
しかも、台風後2週間の日照り続き。塩分が雨で洗い流されないまま、真夏のような太陽にジリジリ照らされ、有明海沿岸は言うまでもありませんが、佐賀市内街路樹も南側(海側)の葉っぱが見事に枯れています。
先日、佐賀で「ソメイヨシノが開花した」というニュースがありましたが、ウチでは、一旦カサカサに枯れて葉が落ちたイチョウの木に新緑が・・・佐賀は春を迎えたかのよう・・・
さてさて、タイトルの「三夜待(さんやまち)」とは、佐賀の「飲み会」のことです。 三日前から楽しみに待ちわびる「飲み会」なので「三夜待」と称すると聞きました。「若っかもん」は佐賀弁で「若い者」の意味。つまり、法専寺の若手男性による飲み会のことです。
普段お寺に来られることのない若手男性(住職より年下が条件の50代以下)にとりあえず仏教抜きで、お寺に足を運んでいただき、楽しく交流しようという会です。
「コンパニオンはいませんが、くたびれたオバサン坊守でがまんしてください」と案内。色気がない分、目玉となる珍しい焼酎を毎回住職が手出しで用意。
今回は、あの「森伊蔵」をゲット これは、住職の涙ぐましい努力の賜です。
森伊蔵は異常な人気で、電話で抽選に当たらないと手に入らないらしい。電話がつながりにくく、抽選番号聞くだけで一苦労。真夜中、未明(幸い年とともに早く目が覚める住職なので)携帯、固定電話からかけまくり、やっとつながる。そして、抽選発表を再び電話で聞く。
それを毎月繰り返していましたが、ついに当選 無事購入できました。
今回この会は、11月4日夜なので、警察官のMさん、「バルーンの警備で来れません」と残念そう・・・20代から50代まで年齢、職種こえて、毎回大にぎわいです。
さて、今回は何人来て下さるでしょう。森伊蔵の魅力やいかに