この2日間は、かなりの強行軍で阿部とも子(社民党政策審議会長)と沖縄に滞在した。昨日は朝4時起きで、6時に空港に到着して午前10時前には那覇空港に到着した。社民党沖縄県連の車で、宜野湾市役所へ。伊波洋一市長が出迎えて分厚い資料と共に、普天間基地を抱える宜野湾市としての調査結果を聞く。屋上に出てみると、アメリカ軍のヘリが1分間に1~2回の頻度でタッチ&ゴーを繰り返していく。伊波市長が指摘するのは、普天間基地の滑走路の両端に、学校、公民館、ガソリンスタンド、人家が密集している「クリアゾーン」があることだ。この離発着の際のもっとも危険なゾーンを「クリアゾーン」と定めていて、アメリカ本国では普天間基地の現在の運用は違法な状態となる。 . . . 本文を読む
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