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私は16歳の少年にして「内申書裁判」という教育裁判の原告となった。その時、 裁判官の着ている黒い法衣を見て、笑いを押し殺したことを覚えている。このところ書き続けている「裁判員制度」の13億円以上にのぼる最高裁広報費の行方を調べながら、裁判所が広告代理店と契約して億単位の予算執行にあたるというスキーム自体に無理があるのではないかと痛感させられる。法務省や最高裁の作ったビデオを見ていると、突然に裁判所からくじで選ばれた裁判員に指名される「国民の困惑と苦悩」が描かれている。 . . . 本文を読む

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