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イラク増派を決めたブッシュ政権に対して批判の風圧が強くなっている。アメリカ議会上院でも民主党のみならず超党派の議員で、イラク増派の中止を求める決議案が提出された。「米軍駐留の拡大でイラクへの軍事的関与を強めることは米国の利益にならない」という声が共和党にも及んでいる。昨日は、ヒラリー・クリントン上院議員がブッシュ政権を全面的に批判して出馬表明した。イラクの情勢はさらに泥沼化しており、連日のように大量のイラク市民が爆死し米軍ヘリが墜落して乗員13人が死亡するなど明るいニュースの兆しがない。室謙二さんから米国レポート が届いている。 . . . 本文を読む

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