共謀罪の審議入りを強く主張する与党に対して、その前提が欠けていると指摘する野党の構図が午後も続いた。内閣府タウンミーティング室ならびに、官邸調査委員会事務局の説明などを聞いて、共謀罪の議論に入る前に理事会は休憩となった。
夜、8時半からの再開といったん伝えられたが、今日の理事会・委員会は開かないこととし、明日の2時15分に法務委員会理事会が再開予定。緊迫した時間が流れている。外務省の資料も提示しておいたが、州法・連邦法の関係を理論的に整理すべく専門家に依頼した。すみやかに発表するようにしたい。
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