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23歳の運転士は、カーブに時速100キロで突入し、急ブレーキをかけたのではないか――という状況が事故直前のシチュエーションだったようだ。運行の遅れを秒単位でチェックされ、査定される運転士は、40メートルのオーバーランを8メートルと小さく報告し、急加速で遅れを取り戻そうとしたのだろう。  これが、民営化されたJRの労務管理であり、事故につながった過剰な定時運行主義の姿である。「置き石」を示して . . . 本文を読む

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