事務職員へのこの1冊

市町村立小中学校事務職員のたえまない日常~ちょっとは仕事しろ。

マイベスト2023 国内興行成績洋画篇

2024-04-25 | 洋画

邦画篇はこちら

今度こそ本当にラストのマイベスト2023。今日は洋画篇。

1 ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(東宝東和)1402

2 ミッション・インポッシブル デッドレコニングPART ONE(東和ピクチャーズ)542

3 アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(ディズニー)431

4 ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(東宝東和)382

5 リトル・マーメイド(ディズニー)340

6 マイ・エレメント(ディズニー)270

7 インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(ディズニー)260

8 BTS:Yet to Come in Cinemas(エイベックス・ピクチャーズ)256

9 ホーンテッドマンション(ディズニー)217

10 MEG ザ・モンスターズ2(ワーナー)145

昨日の邦画篇と比べて気づくことはありませんか。そう、邦画の方がずっと数字がいいんですよ。国内興行成績は邦画2:1洋画という割合になっています。ああもうそんな時代なのか。スーパーマリオがなかったら目も当てられないことになっていたかも。

現実に、SONYやワーナーは邦画で稼ぐ割合が増えているくらいだし。

洋画の低迷の一因に、MARVELにみんなが飽き始めたことが指摘されている。特にアベンジャーズのエンドゲームなどという、客の体力を根こそぎ奪うような超大作のあとでは(そしてあの人を殺してしまったあとでは)作る側も見る側もしんどいことではありますからね。

さて、学校事務職員が青息吐息で働く時期もまもなく終わる。今年の目標は映画館で50本見る、です。それが邦画であれ、洋画であれ。100本以上見ていたころの体力はもうないので微妙な数字。


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