事務職員へのこの1冊

市町村立小中学校事務職員のたえまない日常~ちょっとは仕事しろ。

ラジオと二人PART3~アヴァンティ

2011-01-06 | 芸能ネタ

Celiapaulimg01 PART2「拷問タイム」はこちら

 ラジオの特徴は、テレビとくらべて番組が一般に長寿だということだろうか。Tokyo FMの週末の番組で考えてみよう。「Countdown JAPAN」と「ポップスベスト10」は、むかし「歌謡ベストテン」だったり、DJがシリア・ポールのころから聴いてたぞ。

 「歌謡ベストテン」は、提供がコーセーだった関係から、往時の資生堂VSカネボウのCMソング対決のころ、それらの曲がチャートにのぼってこないあたりが泣けた。

「揺れるまなざし」(小椋佳)

「春の予感」(南沙織)

「燃えろいい女」(ツイスト)

「その気×××」(大沢誉志幸)

……以上資生堂。

「春咲小紅」(矢野顕子)

「赤道小町ドキッ」(山下久美子)

「君に胸キュン」(YMO

……以上カネボウ。

あーついでだ、ポーラは「私のハートはストップモーション」(桑江知子)があったし、花王には「コットン気分」(杏里)などのヒット曲があったというのに。

TBSの「ザ・ベストテン」で、矢沢永吉の「THIS IS A SONG FOR COCA-COLA」が単に「CM Song」として紹介されたのと似たパターン。あの番組の提供はキリンだったから。

夕方になると元麻布のウェイティングバー「AVANTI」の時間。バーテンがいまのスタンに代わる前、ジェイクさんの時代からだからなあ(遠い目)。

わたしも調べて初めて知ったんだけど、このジェイクさん、ユーミンのアルバムなどでサックスを吹いていたジェイク・コンセプション本人だったんですって!知らなんだー。

え。えええっ?いつもアバンティに連れて行ってくれるあの紳士って、団しん也がやってたんですかっ!知らなんだー!!

盗み聞きを奨励するかのようなこの危ない番組は、「気まぐれコンセプト」や「私をスキーに連れてって」などのホイチョイ・プロがかんでいるらしい。なぜなら、あの“声の大きな常連”とは……。

そしてあの御影倫代も登場したことがあったとか。なんか、ネタの宝庫だなこの番組は。次回はご長寿番組日曜日篇

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