明細書を見ろ！2020年5月号PART2 コロナの余波差し替え篇

5月18日につくっていた原稿はこちら。

とんでもないことになったし、補助券も届いたので急きょ差し替え。印刷してなくてよかった。職場も朝から大騒ぎ。

ゴールデンウイーク（まったく黄金じゃありませんでしたが）も終わり、学校再開に向けてしんどいところ恐縮ですが、なにか気づきませんか。

そうです。いつもなら連休前に配布される互助会のリフレッシュ補助券をもらってないぞと。いやこれは学校事務職員ががめてるわけじゃなくて、自粛の世の中に旅行を奨励するわけにはいかないだろうと配布が延期されていたんです。

まあ確かに今もらっても……しかしイオンシネマ三川は18日から上映を再開したし、といったところへ飛び込んで来たのが鶴岡まちなかキネマ閉館のニュース。

ううう、哀しい。おっとようやく補助券到着。「新しい生活様式」の実践を図りながら活用してほしいという文書といっしょに。しかし新しい生活に鶴岡まちなかキネマは登場しない……。

コラムはもちろんまちキネ閉館について。

まちキネ閉館

開館は2010年5月22日。ちょうど10年後に閉館することになった。オープニングアクトは「スラムドッグ・ミリオネア」など。ポイントカードを見たら、以来143回通ってました。経営的にしんどい話が聞こえていたとはいえ、やはりつらい。もちろん、金主だったS銀行はもっとつらいのでしょうが。従業員ともようやく親しくなれたのになあ(+_+)