バレーボール篇はこちら。
十数年前、たまやカブキ・ロックス、Beginなどを輩出した(最高だったのはリトル・クリーチャーズというバンド)『イカす!バンド天国』略して“イカ天”という深夜番組を眺めていたとき、隣で見ていた妻がいきなりのたうち回って笑い始めた。
「どしたの?」
「み、見て(笑)……あのベース」
そこには、サングラスをかけた私がいたのだ。
この1冊№245「ホリ・ヒロシ」 2003年5月4日
このときは同姓同名ネタに走ったのだけれど、ドッペルゲンガーについてはここで初めてふれている。世の中には三人のうり二つの人間がいるとか、あるいは分身であるドッペルゲンガーと出会うと死んでしまうという言い伝えが。そっくりさんという存在は自身を映す鏡でもあり、加えてルックスが同じということが、メンタリティになんらかの影響を与えているのではないかとも考えられる。
ところが、大いなる反証がここに寄せられた。
先日友人からトリビアなメールが。
「私ね、ハッと気づいたんだけどヨン様と松尾スズキって似てると思うのよー♪」
まじかよ。といいつつ一応検証……おおーっ、に、似てるー!(爆)
……ほ、ほんとだっ!マジでそっくりだ(笑)。これは5ドッペル!でもこんな実例を見せられると、メンタリティ云々はあやしくなってくる。いじめだの同性愛傾向だのでコンプレックスむき出しの松尾と(この旦那はまもなく特集します)、日本女性をヨン様フィーバー(また死語)にまきこんでいる超美男ペ・ヨンジュンが同じルックスだったとは。
次回は小泉純一郎篇。
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