2023年版はこちら。
それでは例によってマイベストの読書篇はミステリと非ミステリに分けて特集します。
まずはミステリ篇。わたしのベストテンは
1位「地雷グリコ」青崎有吾著 KADOKAWA
2位「両京十五日」馬伯庸著 ハヤカワミステリ
3位「ちぎれた鎖と光の切れ端」荒木あかね著 KADOKAWA
4位「冬季限定ボンボンショコラ事件」米澤穂信著 創元推理文庫
5位「浜村渚の計算ノート」青柳碧人著 講談社文庫
6位「エレファントヘッド」白井智之著 KADOKAWA
7位「同潤会代官山アパート」三上延著 新潮社
8位「琴乃木山荘の不思議事件簿」大倉崇裕著 山と渓谷社
9位「ハンティング・タイム」ジェフリー・ディーヴァー著 文藝春秋
10位「ギャンブラーが多すぎる」ドナルド・E・ウエストレイク 新潮文庫
次点として「戒名探偵 卒塔婆くん」(高殿円)を挙げておきましょう。笑えました。
非ミステリ篇につづく。
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