「先生に不審に思われ」少年が供述
大阪府寝屋川市立中央小学校で教諭の鴨崎満明さん(52)ら教職員3人が殺傷された事件で、同小卒業生の無職少年(17)(逮捕)が、府警寝屋川署の捜査本部の調べに対し、「校舎の廊下で出くわした先生(鴨崎さん)に不審者と思われた」と供述していることが16日、わかった。府警は、鴨崎さんが少年をグラウンドに連れ出そうとした可能性が高いと判断。それに気付いた少年が職員室への襲撃前に、とっさに鴨崎さんを刺したとみている。調べに対し、少年は校内侵入の経緯について、「南門から侵入したのは、扉が開けっ放しになっていたから」とも供述している。調べや供述によると、事件当初、鴨崎さんは少年を職員室へ案内する途中に刺されたとみられていたが、グラウンドへ出る玄関に向かったところで、背後から刺されていたことが判明。「不法侵入や」と叫んでいたことも分かった。
( 2005年2月17日付 読売新聞)
学校にはさまざまな人がやってくる。
毎朝給食の食材や牛乳が配達され、『翌朝10:00までにお届け!』が売りの宅配通販サービスもほぼ連日。
近所の老人の徘徊定例コースがうちの児童昇降口だったこともある。異様に元気な若い女性が職員室で「漬け物買って下さ~い」と原理まるだしで歌いながらテンパっていたこともあった。前にいた学校では、「○○センセー!なんで生徒を殴るんですかっ!」と激怒した保護者がつかみかからんばかりにどなりこんできたっけ。
先日は児童のおばあちゃんが電話をかけてきて
「あのう、雑巾を縫わせていただいたんですけど、お持ちしてもよろしいでしょうか?」
「ありがとうございます!」
「なんか近頃さまざまなことがあるもんですから、一応お電話してからと思いまして」
「……」
そのさまざまなことを巡って、ちょっと特集を開始。
2番目の訪問者につづく。
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