第3報はこちら。
さてコンビニ。わたしはほとんどが自家発電を備えているものだと思っていたのに、そうでもないんだなあ。
よく行くデイリーヤマザキには長蛇の列。
わたしは二日酔いをさますために(地震の夜なのに、っていうか、だからこそいっぱい飲んでしまいました。人間失格)ペットボトルのソフトドリンクが欲しかっただけなのに、こりゃ午後にもう一回買いに来るのはむずかしいのかも、と娘にカスタードシュー、わたしに夜のおつまみなどを買いこむ(人間失格)。
なぜ列がなかなか短くならないかというと、停電のためにレジが機能せず、電卓で計算し、買われた商品をいちいちノートにメモっているからである。うわーアナログ。
前任校の校長がやってきて、携帯の充電池をさがしていたが、もちろん売り切れ。まだこの時点ではカップ麺やお菓子はあったけれど……
……二日後に、先日強盗に入られたセブンイレブンに行ってびっくり。んもう何にもなくなっている(でも今日久しぶりにスーパーに行ったら商品があふれてました。インスタントラーメンもたっぷり。えらいぞト一屋!)。
でも何にもないったってわたし向けに芋焼酎とおつまみは残っていたのでラッキー。やっぱり人間失格。
あ、第3報における東北電力の復旧順位にはメルマガの読者から訂正が。おえらい関係者から直接きいたことなのでこりゃ正しいはず。納得できる話だし。
まず優先すべきは水。
だから水道施設があるところが最初に復旧。ついでに、その施設に至る地域も復旧することになる。
次に医療機関。これまた、ピンポイントにそこだけ復旧するわけにもいかないので、不公平なようだけれど、そこに至る部分がライン的に復旧するというのが正解のようだ。
わたしたちは行政単位でものを考えがちだけれど、電気関係はあくまで電気の通る道としてとらえるしかないみたい。
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