第2報はこちら。
地震直後に停電し、それから復旧までには(ウチの地区は)丸一日以上かかった。
ところが、この復旧は地区によって大違い。当日の夜に通じたところもあれば、翌朝早くという町もある。土曜日は出勤日だったので職員の事情をうかがうと、亀ヶ崎(の一部)、上安町、本町などはかなり早いうちに復旧している。
ラジオでも旧平田町回復、とか旧八幡町も、と次々に。
この差はなんで?
職場では、公的機関があるところは早いのではないか、という意見が多かった。警察や役所関係か。
真相は薮の中……でも今日、ある関係者に
「どういう順番で復帰したんですか?」
と素直に質問したら
「あの、まあ、(東北電力の)事業所があるところはやっぱり……」
なるほど、そりゃそうだわな。
わからないのは信号で、どうやらキーになる信号には電力が提供されていた。そのあたりの事情、どうやって電力を持ってきているのかはさっぱり。
地震翌日、帰宅途中にコンビニに寄ると、なんと大行列。そうかコンビニって自家発電が普及してるんじゃないんだ!これは第4報で。
画像は近所の神社の鳥居。地震で倒壊したわけではなく、傾いてしまったので危険だからわざと倒したのだそうです。
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