PART2はこちら。
さて、それではトリビアふうにネタを大放出。
・チュッパチャプスの創業者、アンリック・バルナットはサルバトーレ・ダリを訪れてデザインを依頼。ダリはそばにあったナプキンにヒナギクをモチーフにした原画を描いた。
・ケンタッキーフライドチキンのカーネル・サンダースの顔は、最初はシリアスだったが次第に笑顔になってきている。
・1974年、NASAはきわめてシンプルで未来的なデザインを採用。しかし1992年にもとに戻した。チャレンジャー号の爆発事故のイメージを払拭したかったから。
・ナイキの有名なSwooshマークをデザインしたのはまだ学生だったキャロライン・デビッドソン。デザイン料はわずか35ドル。しかし彼女が退社したとき、社長のフィル・ナイトは彼女にダイヤモンド入りのSwooshリングとナイキの株券を贈った。
……はたしてどれだけの株だったかは公表されていない。社長は当初、あのデザインを気に入らなかったとか(笑)。
・スターバックスという名称は、ハーマン・メルヴィルの「白鯨」に登場する捕鯨の砲手の名前から。
・1998年からGoogleは、記念日や芸術家、科学者をテーマにしたDoodleを検索画面に表示。世界中で支持されている。
……そうか、日によって登場するあのデザインはドゥードゥルっていうのか。知らなかったなあ。あなた、知ってました?
・2010年にGAPはロゴを変更。しかし顧客の反発もあってもとに戻した。
……そうかなあ。わたしはGAPについては変更したあと(左)の方がずっとおしゃれだと思うんだが。PART4につづく。
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