( 春かぶの肉詰め煮 )
出盛りのやわらかくて美味しい春かぶに鶏ひき肉を詰めて、
弱火で含め煮しました。
かぶの葉と茎もやわらかくて美味しいので煮て一緒に盛り付けました。
( 紅青の信楽の変わり鉢 )
( 雛の日のちらし寿司 )
今年の雛の日のちらし寿司です。
具材は若狭の小鯛の笹漬け イクラ カニカマ 干し椎茸 菜の花 木の芽です。
器はこの前に焼いた、信楽赤のトルコ釉の大鉢です。
( 厚切りのフグ刺し )
築地に行きフグ買い、フグ刺しを少し厚めに切りました。
薄切も美味いが少し厚めに切った方がフグ刺しの旨味がして美味いです。
( フグちり鍋 )
フグちり鍋で一番好きなところは、さえずり(口です)一匹に一個しか無く、
黒いところはゼラチン質で美味いです。
( 越前カニ セイコカニ )
ズワイガニ (雄カニ)より私は雌カニのセイコカニの方が好きです。
お腹の外子と甲羅の中の紅い内子 が美味いです。
( 越前カニの巻き寿司 )
カニ巻き寿司は冷たいのでサッと炙って食べると美味しくいただけます。
( 若狭焼き鯖の鍋 )
若狭焼き鯖は脂がのって濃い味がしますので、
大根おろしと一緒に食べるか、
鍋にして食べると美味いです。
大根と人参をピラーで剥きを沢山入れ、焼き豆腐ネギなどを入れ、
出汁12ハイ みりん1ハイ 薄口醬油1ハイの割合の割り出汁で煮て、
柚子胡椒等と一緒に食べると美味いです。
( 重 箱 盛 )
明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。
今年も前年と同じく 自家製伊達巻 鈴廣の紅白かまぼこ アワビ蒸し煮 大海老酒煮 鶏味噌松風焼
( 祝 い 皿 )
子持ち鮎昆布巻き 栗きんとん 黒豆 柚子金柑甘味 数の子 唐墨 紅白なますイクラのせ 田作り
( ロ ー ス ト ビ ー フ )
( 活タコと本マグロのぶつ )
築地の方に用事が在りましたので、
築地市場を覗いて本マグロのぶつと活タコを買い、
活タコは塩でもみ茹で、マグロのぶつと皿に盛りました。
( トルコ釉黄釉大鉢皿 )
土は信楽赤土で赤い所は釉薬を抜き、
トルコ釉薬と黄色釉薬を描け分けました。
( 栗と梅酒で煮た煮豚 )
栗が笠間の方から頂きましたので、お肉が食べたくなったので、
栗と梅酒と梅酒の梅で煮豚を作りました。
煮豚の秋バージョンにしました。
( 甘海老の刺身 )
初めての三島の向付が焼き上がってきたので、
器に氷を敷き夏向きにして甘海老を盛り付けました。
( 三 島 向 付 )
初めての三島の向付が焼き上がって来ました。
素地は特赤の信楽で線彫りで白化粧で透明釉で焼きました。
( イサキの松皮つくりとスルメ烏賊の刺身 )
イサキを刺身用につくり、皮目に熱湯をかけ氷水に付け松皮つくりにする。
スルメ烏賊は細く食べやすい様に切る。
イサキの皮目はコリコリした食感が有り美味いです、
( 身欠きニシンと茄子の煮物 )
固い身欠きニシンを米の研ぎ汁に三日間ほど浸けて戻す、
戻したニシンを番茶で圧力鍋で30分ほど煮る、
柔らかく成ったニシンを水と昆布と砂糖 醤油 酒で煮て、
茄子は皮を剥いて油で揚げ、ニシンに味が付いたら、茄子を入れ煮る。
※ 茄子を皮を剥いて揚げると綺麗な碧に成ります、
皮を剥いているので味が染みやすく美味しく成ります。
( インゲンのずんだ和え )
今年も秋田の方から、枝豆とインゲンなど夏野菜が、沢山届きました。
早速インゲンと枝豆を茹で、枝豆はすりつぶしてずんだにして、
インゲンのずんだ和えしていただきました。
ごはんに良し ビール 冷酒も良し美味しくいただきました。
( 鶏ムネ肉の氷柱(つらら))
暑さが厳しい日の夕食は、さっぱりと冷たい食べ物が欲しくて、
鶏ムネ肉の氷柱(つらら))を作り、胡麻酢でいただきました。
※ 鶏ムネ肉を細く切り 片栗粉を付けて 生姜 長ネギを入れた熱湯で茹で、
氷水に付けザルに上げる。
( 鰹 の タ タ キ )
北野市場を覗いたら、お腹が丸く太って美味しそうな鰹が売っていたので買い、
いつものように、薬味をたくさんのせた鰹のタタキを作り美味しくいただきました。
※ サッと炙った鰹は冷水に浸けないで、美味しい鰹の脂が抜けて不味いです。