hiyamizu's blog

読書記録をメインに、散歩など退職者の日常生活記録、たまの旅行記など

箱根山のホテルのツツジ

2009年05月21日 | 行楽
10日間のゴールドコースト行きが、インフルエンザで一泊の箱根行きになってしまった。
ちなみに、豚インフルエンザは英語でpig flu かと思ったら、swine fluらしい。swineなどという単語は知らなかったが、辞書を引くと、米語で豚の改まった言い方もしくは動物学用語とあった。

箱根は小田急ロマンスカーも良いが、複数のところを見るならやはり車だ。近くのレンタカー会社で車を借りるとき、「車種は?」と聞かれて、車にまったく興味のない私は、「1500ccクラスなら何でもよい」と応えたら、この車になった。



なんでもシエンタというらしい。箱根の駐車場について後ろの座席に放り投げた荷物を取ると、さらに後ろに狭いながら2つ席がある。夫婦だけなのに6人乗りだった。

芦ノ湖畔の小田急山のホテルでツツジ見物。見るだけで一人800円なり。かなり広い庭にさまざまな色のツツジがほぼ満開(5月13日現在)。





やはり赤いツツジが一番あでやか。





ホテルのカフェで一休み。ここから見ると、庭はまだまだ奥に続いている。



窓の外には芦ノ湖の海賊船。



つつじの中を人の列に続いて、奥にあるシャクナゲ園へ。ほとんどがまだつぼみで、



少しほころんだり、開きかけたり。





白色のシャクナゲだけがほぼ満開。



ツツジをたっぷり堪能した。ここなら日帰りもできそう。
次回は、箱根ガラスの森美術館。


コメント
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