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ひらりん気まま日記

== 毎晩パコパコ せっかちでドジなひらりんの言うたもん勝ち ==

花のじゅうたん

2018-04-20 20:36:57 | 日常&生活

お天気に恵まれ、難聴サークルの福祉バスツアーは丹波三田の花のじゅうたんへ。
芝桜は五分咲きながらまずまずの咲き具合で、周辺の山の新緑がキレイ。
難聴で高齢者で…となると団体行動も3倍時間がかかるけど、楽しんでもらえて何よりでした。

電車事故で

2018-04-19 21:49:39 | 日常&生活

通勤やサークル通いで乗る私鉄もときどきは人身事故やらで止まる。
半時間ほど待ちぼうけくったことは何回かあるけど、今夕みたいに1時間半近く駅で足止め食うとは…
明日の行事の準備も残ってるし、遅くなっても夕食作らなあかんことにもウンザリ。
お弁当買って帰りたい、どっかで軽食済ませて帰りたい。
な訳にもいかず、おかずパックを購入。大差ないか。

白くて小さい花

2018-04-18 11:45:07 | 花&植物

春から秋に3時間ほどしか日が当たらない裏庭で、がんばって白い小さい花を咲かせてくれる「ドウダンツツジ」

昨年は咲かなかった鉢植え(プラスチックの漬物樽に植え付け)「八重咲コデマリ」も優し気に風に揺れている。

今頃の季節は白い花が多いかな。
玄関横のプランターにはドイツスズランが香ってる。
趣味や遊びで疲れ果てるのは平気だけど、公的なことであれこれ考えたり段取りせねばならぬのは神経が疲れるし。
ボランティアと思ってやるしかないけどねぇ。

通り抜けと大阪城

2018-04-17 19:44:04 | お出かけ


4/12、友だちと造幣局の通り抜けへ。
今年の桜の「大提灯」もしょぼしょぼと咲き残るばかり。

出口から京橋方面に向かう途中に藤田邸跡公園というところを通り抜けた。

こんなところがあるのね。今まで気づかなかった。

池や庭の石組みも残っている。

通り抜けもあっけなく抜けてしまったので、大阪城へ。

朝のテレビで大阪城の八重桜が満開というので、場所を調べたら玉造口に八重桜園のような所があった。
ここも日本人はほとんど見当たらず。

自分だけなら登らんけど、せっかくなので天守閣まで行こうか。
前回登ったのは、中学生か高校生のころくらいかも。
エレベーターは長蛇の列なので、んなもん、階段でいっきにgo!
お城の8階分ってたぶん、ふつうのビルの10階分くらいはありそう。
ダダっと勢いよく登ります。用心して手すりは持ちます(笑)

高いビルがあべのハルカス、右に通天閣も小さく見えている。

途中階は歴史資料館になっているけど、2人とも興味ないからパス。

1日中曇天だったけど、まあ、歩き回る分には暑くなく日焼けしないので良かったかな。

3回こけた

2018-04-16 15:44:34 | 身体&健康

スモモの花(2週間以上前)

昨日、法事でお供え物を運ぶときに座敷の入り口でつまづいて、ドデンとこけた。
膝小僧をすりむき。
そういえば、3月の義父の命日のときも自宅座敷でこけたし、2週間ほど前は花苗ポットを持ち運びするときに裏の軒下でこけた。
コンクリの上だったけど、打ち身くらいで済んだ。
骨粗しょう症の薬を飲んでいなかったら、こんなとき一発で骨折やろうなと思う。
いつも何か物をもって移動するときにこける。
よろっとして体勢を立て直すことなく、いきなりこける年齢になってしまったのだ。
必要以上にチャチャっと動きたくなる私は、いつこけてもおかしくないとということを自戒して、動作や行動はゆっくりするしかないんやね。

父の三回忌

2018-04-15 18:39:05 | 日常&生活

2年前、父の遺した鉢植えをもらって、ほったらかしにしていたら、今年、こんな花が…
なんやろう、これ、見たことあるような。
「山野草、白い花、紅葉葉」で検索したら、「タンチョウソウ」みたい。
父の三回忌の今日はお昼ごろの気温が13度ほどしかなくて寒かった。
桜は早々と散ってしまったが、そのあとのハナミズキはまだまだ満開が続いている。
お参りのお坊さんのお話は早口で半分もわからなかったが、お坊さんの持っている長めのお数珠は念仏を数えるのに玉を探っていき、一回りして、桁が上がると房に当たる部分の玉を一つ上げて、全部で2万回の念仏を数えられる計算機の役目をしているという話が面白かったです。
せめて、自分の持っている念珠の玉数くらいは「南無阿弥陀仏」と唱えなきゃ。

映画「ペンタゴン・ペーパーズ」

2018-04-14 20:11:11 | 映画


「チャーチル」が消化不良だったので、昨日、友だちが帰ったあと、再びシネマ。
5日間で3本も見て映画三昧。
「ペンタゴン・ペーパーズ」は1970年代という時代設定が身近なので、導入部からグーッと入り込めた。
メリル・ストリープ演じるワシントンポスト社主とトム・ハンクスの編集長が、ベトナム戦争時の政府国防省の極秘文書の掲載に奔走する。
メリル・ストリープは何をやらせても上手く、トム・ハンクスも熱く渋く反骨の人に。
朝刊発行までのギリギリの攻防と、新聞の活字を拾って版を組んで輪転機が勢いよく回る画面から、インクの匂いが流れてきそうな迫力があった。
このあと、ワシントンポストはウォータゲート事件に繋がっていくという場面でエンド。
面白かったです。

映画「ウィストン・チャーチル」

2018-04-13 18:24:15 | 映画

前半30分以上、アカデミー賞主演男優賞チャーチルの一人舞台でひたすら眠たかった(笑)
チャーチルの特殊メイクはさすがによくできています。
映画レビューがとても良いのに、見たい映画の判断を誤ったかと思ったほど。
後半になってようやく少し動きが出てきて、見終わってみれば、大戦のイギリスの立場やチャーチルのことがよくわかって、それなりに印象に残る映画ではあった。
しかし、ナチスドイツに徹底抗戦、チャーチルの演説をもって国民を鼓舞するって、まかり間違ったら、とんでもない道に行ってしまいそうな気もする。
日本だって一億玉砕といわれて沖縄戦や空襲で多大な犠牲を払ったんだし。

ターナー展

2018-04-11 23:25:58 | Art展

茨城県在住の高校の友だちが京都に来たので、3年ぶりくらいに会い、今日と明日は我が家にお泊り。
今日は友だちの友だちの個展と、近くの京都文化博物館のターナー展も行ってアートな1日だった。
どちらも半分は水彩画なので、けっこう真剣に興味深く見られて良かった。
ターナーはイギリスの暗い風景画しか知らなかったけど、フランスの旅の絵は雰囲気が明るいのもある。
お互いの近況報告もいっぱいあって、夜の10時過ぎまでしゃべり詰めて疲れた。
いつもはリビング占領の夫も、夕食時のほかは2階の自部屋にこもってくれたり(^_^;)