goo blog サービス終了のお知らせ 

ひらりん気まま日記

== 毎晩パコパコ せっかちでドジなひらりんの言うたもん勝ち ==

オカンの嫁入りDVD

2012-02-10 21:50:42 | 映画

伊勢志摩


難聴サークルで年に1度の日本語字幕付きDVD上映会。
大竹しのぶ、宮崎あおい主演の「オカンの嫁入り」のロケ地はうちとこの枚方市と京阪電車であるというのは知っていたけれど、どうせチョロっと映るだけやと思っていたら、見知った場所や電車がこれでもかというくらい出てきてびっくりした。
オカン(大竹しのぶ)の陽子が突然ひと回り以上若い金髪ヤンキー兄ちゃんと再婚すると言って、娘の月子(宮崎あおい)を驚かす。
月子はある事件のせいで電車に乗れないというトラウマを抱え、母の陽子は重大な問題を抱え…
最後、月子の白無垢結婚シーンも見慣れた石清水八幡宮の参道であった。


午後のお茶の会、今日の主菓子は黒ゴマの目のウグイス。
写す角度のせいでなんだか青苔まみれのラッコみたいだけど。
菓子切りでウグイスの胴体を筒切りにして、パックンパックンと口に入れちゃうのは、これってちょっと残酷ではないかえ。

肩こり復活

2012-02-09 18:16:47 | 日常&生活

中之島

腰痛は8割方消えて、代わりに肩こり復活。
久しぶりにゆるりと買い物がてらにウォーキング。
市民の森で前方10mくらいの杭にカワセミが止まったけれど、カメラは持ってなくて残念。
手袋をしていても指先が凍える。
風が冷たくてどんどん前かがみになってとぼとぼ歩いている。
背筋が伸びない、気分も上向かない。
東公園の白い梅がポツポツと咲き始めてて、どんなに寒くても春はやってくるんやね。

豆紅一点

2012-02-08 22:30:22 | SAKI&子ども

↑葬儀中に夫の従兄弟がデジカメで撮ってくれたハイポーズのさきちゃん。1歳8か月。
画像ソフトで背景を修正したので少し輪郭がガタガタになってます。
平均年齢70歳近い?親類の中で豆粒の紅一点。
愛想がいいので、皆を相手にしてちやほやされて、控室は和みっぱなしだった。ありがとう。


我が家でも相変わらず精力的に動き回って、夜、眠くなるとき以外はずーっとご機嫌。
めちゃゴンタなので、娘をドつくは、噛みつくは…「ごめんなさいは!」とパパに怒られて、半べそもかわいい。
あと、3年長生きしていれば、さきちゃんにもひいばあちゃんの記憶を残せたのになぁ。

遺影の写真

2012-02-07 16:09:12 | 日常&生活

1週間ぶりに夫が出勤、私も10日ぶりに寝坊。。。(笑)
腰はだいたい良くなったけれど、ウォーキング闊歩するまでは至らず、サークルなども欠席した。
ずーっと家にいると、家事も用事もけっこう余裕でできるもんだな。

葬儀になると、まず、遺影の写真を決める。
これは私と娘と2人で選定したが、年取ると写真を撮るってことが減ってきて、結局、3年前の息子の結婚式のときの家族親類集合写真から取った。
娘が言うには、ちょっと、斜め向いてるのが上品に見えるんだと。
髪の毛もきれいにセットしてもらって、留袖を着て、どこの大奥様かと思うほどに良い写真。
集合写真なので、少し画質が荒いけど、遠目にはそれもソフトになってよかった。
口さがない叔母たちは「えらい若いときの写真やなぁ」
「お兄ちゃんの結婚式のとき、3年前やで」と娘が反論。
「3年間でいっぺんに老けたんやわ」と言い返されて、苦笑してしまった。
さすが義母の姉妹だけのことはあるね。
まあね、だれでもが見る、いつまでも見る、心に残る遺影という写真はやっぱりええのに限る。
年に1度くらいはセット着付けして写真館で撮っとくほうがええかも。それもまた面倒。

疲れより腰が

2012-02-06 23:00:20 | 身体&健康

昨日、所用や買い物で半日うろうろ出かけたら、4、5日前から具合の悪かった腰がギイーッと悪化。
夜にはこたつから立ち上がれず、はいつくばってから何とか起き上れた。
ぎっくり腰でもなく、腰をひねった憶えも、重いものを持った記憶もないのに、いったい、なんなんや。
今日一日カイロを貼って、家でおとなしく?パソコン作業していたら、だいぶマシになったようで、パジャマのズボンもはけるように。

88歳の義母は入浴中に心臓発作で亡くなりました。いわゆるヒートショックです。
冬のお風呂は本当に危ないというわけで、義父にはうちで夕食後、入浴もしてもらっている。
義父は夕食も残さず、晩酌もたしなんで、健康上は元気だけど、ほとんど話さないし笑わないし、やっぱり、相当ショックなんでしょう。
私と夫はまだまだいろいろ忙しくてぼんやりする暇もないけれど、今にも義母がふいに顔を出して「世話かけたな、なんもあらへんけど、これ食べてみて」とお土産たくさん抱えて旅行から帰ってきそうな気がする。

初七日

2012-02-05 17:41:17 | 日常&生活

今日は初七日だけれど、葬儀のときに済ませているので、法要はなし、片づけなど生活するためのことがあれこれ続く。

当事者として葬儀を仕切るのはほとんど初めてなので、それなりにたいへんでしたが、みんなこんなことやってるんやなぁと。
葬儀社の担当者との打ち合わせのときも、人工内耳のおかげでほぼ聞き取ることができて本当にありがたい。
実母が亡くなったときは全失聴しているときだったので、何もわからず何もできず、気持ちの余裕もなくてただ沈んでいるだけだった。

しかし、葬儀というのも決めることが山ほどあり、自分が死んだら、こんな面倒くさい葬儀も戒名も全て不要、家族葬儀でええわと思ったり。
それでもきちんと告別式を済ませたら、家族も周りもそれなりにけじめがついて落ち着くかもなぁ。

91歳の義父はもう段取りとかはできなかったけれど、喪主として通夜と告別式のあいさつはちゃんと自分で考えたものを述べた。
さすが、元高校校長だけのことはある。
義母は義父を送ってから逝くと言ってて、いっしょに百歳まで生きようというつもりでいたのに、思いかけずが先に逝ってしまったことをとつとつとつっかえながらの言葉に、涙がこぼれた。
もし、私が先に逝ったら夫はこんな風に挨拶してくれるやろうか。

けれども、家の中のことは義母がほとんどやっていたのに、義父のパジャマの替えも見つからず、今日、私が買いに行った。
義父はごく小柄なので、Sサイズでもズボンが長いから切ってミシンで縮めたり…

先週からずっと肩こりと軽い頭痛でしんどかったけど、お通夜以後はなぜか肩こり解消して、代わりに腰が痛くなってる。
今朝も腰痛で立ち上がるのにひと苦労。
で、わかった。肩こりの原因はやっぱりパソコンだったと。

大阪の人工内耳の会報の編集ができてなくて、ギリギリ間に合うかどうかの瀬戸際なのに、やっぱり、ブログを先に書いてしまわないと、私も落ち着かず、パコパコ。
(しばらくの間、コメントの返信はできませんので、ご了承ください)