2023/5/28 ローザンベリー多和田
ローザン鉄道の汽車に乗って、ショーンエリアへ。曇り予報が青空が見えてきて、帽子を持ってくればよかったなぁと。
ゆるやかな斜面にのどかな牧場

ショーンの家はショーンの大きさに合わせて
どれも人間の大き目の子どもサイズの
家具や小物が置いてある
美味しそうなレプリカのご馳走が並んでいる
窓の外のブドウの葉が涼し気
娘がこのワンコ「ピッツァー」のぬいぐるみを持っているって
石造りの教会
日が差すと暑くなって教会の中のエアコンが気持ちよかった。
モニターでひつじのショーンのクレイアニメーション(一コマずつ人形を操作して作る)制作過程など放映されている。
ショーンエリアからの帰りはゆるっと坂を下って歩いてガーデンのほうへ戻る。
日曜なのでヒルサイドカフェは行列
中でイベントとかやるみたい
ショップ 今さらぬいぐるみでもないし
途中にブドウハウスの中を通って
ショーンのキャンピングカーみたいな車や
バラのトンネルの外側
バラのネームプレート見ながら
「ペレニアルブルー」
「スターチェイサー」
「フィリスバイド」
表示は「フェリスバイド」になっていた
「つるスマイリーフェイス」家にもあるバラ
公園で植えられているのを初めて見てうれしい
こんなにたくさん咲かないけど
「ナエマ」ダマスクフルーツの香りがすばらしい
「ソレイユロマンティカ」
あ、これ、たぶん、家の近くのお家のつるバラね
レストランはどこも満員行列だし、バーベキュー広場まで戻って、テイクアウトのハンバーガーでランチ。
旅の計画は私が立てるけれど、現場では購入交渉など全部Aちゃんにお任せ
私はベンチの場所取りです。
マクドと違って中身は正真正銘のぶっといハンバーグ
大口開けて食べるのに往生、お腹いっぱい
1泊なので、私の荷物は着替えとパジャマくらいの衣類は着た切り。
カメラがいちばんかさ高くて重いけど、荷物はロッカーにも預けず、背負って散策した。
Aちゃんは白いブラウスを汚した時のためにTシャツを持ってきたと、しゃべりながら食べ終わったそのとき、突風が吹いて、バーガー紙包みが飛んでAちゃんの胸に直撃!
ケチャップ交じりのソースがベチョッチョンと真っ白いブラウスに点々。
ひゃぁー!おしぼりタオルやらで拭いていると、前に座っていた人が液体洗剤持ってますよと小さいボトルを貸してくれて、それをつけてトイレに汚れ落としに行ったAちゃん。
うっすらシミは残ったけどとりあえずは大丈夫に。今回のハプニングだった。
その後、バスの出発まであと1時間弱、もう一回りして、途中からは1人で駆け足カメラ。
手前にバラの台木にされるノイバラ 周りは田んぼ
午後遅めになると人もまばらになってきた
今年春に枯らしてしまった赤いオデュッセイア
なんか、うらめしい
2017年はペンキ塗り立てみたいだったけど
色褪せたパーゴラ(ガゼホ?)が雰囲気よい
「ナエマ」香りクンクン
豪華なクレマチス「ジョセフィーヌ」
シックな色の立葵=ホリホック
たぶん「フランソワジュランビル」
ヒューケラが大きい
家ではなかなかうまく育てられない
「キズナ」
もう一度バラと宿根草エリアへ
東屋もすっかりバラに埋もれている
バーガンディアイスバーグ
家にも古いのがあるけど、意外に丈夫
「アルベリックバルビエ」
先日友だち宅のつるバラの名前突き止めたばかり
紫陽花も色づいてきた
宿根草はひっそり
ホタルブクロ
ヤマボウシ
ニリンソウ
コアジサイ
5月末の日は長く、まだまだ居座りたいところだけど、木ノ本の宿まで行かねばあかんので、バスの時間3時に停留所へ。米原行きの路線バスに乗りました。
好きな写真もきりがないので、最後に1枚
パソコンの壁紙に使っています