少し前の市民公園の鷺草
バラの大鉢の株元に黄色いオガクズみたいなのが出る。
あ、これがカミキリムシの幼虫の仕業なのか。
根本にオルトランを撒いて様子見たが、1週間経ってもやっぱりオガクズが。
枯れきる前に掘り起こさねば。
鉢をひっくり返して根を水に浸けて洗ってみたが、幼虫は見当たらない。
結局、地上部の枝をバッサリ剪定して、新しい土で植え替えたものの、休眠期でないのに根を丸洗いして、ちゃんと根付くかどうか。活力剤を買ってこなきゃ?
先日は春から新芽の出てこないブルームーンを少しほじくったら、根際に見事ながん腫病。
挿し木も病気になるかもしれんけど、一応挿しておき、本体は処分した。
土も使えないしうつるみたいだが、処分もできず、去年挿した紫陽花を植えておいた。
バラの花が咲いていない今時分は、テンション下がって、もう手入れするのもめんどくさくってしかたがない。
まあ、昔から8月の終わりはいつも気分が塞ぎ、気力なくして落ち込んでたな。