友だちのお誘いがあり、京都国立博物館の国宝展へ。
コロナ下こっそりと、コロナ禍で事前予約制なので、博物館サイトから予約、ローソンで発券。(当日券も少し有り)
予約がめんどくせぇと思ったけど、ゆっくり空き空きで見られてよかった。
事前勉強もしてなかったが、オッ!俵屋宗達の風神雷神図(2週間のみ)が出てる!
何回か見ているけど、迫力とユーモラスな鬼さんに見入る。
展覧会で実物を見る醍醐味はその大きさがわかることだ。
あとは婆藪仙人という彫像が、まるでルネッサンスのみたいで、絵画は西洋と日本は全く違うけど、彫刻はおんなじなんやなぁ。
絵巻や書も興味深く、2時間立ち詰め観覧で足が棒。
知り合いに教えてもらっていた金曜日だけ上映の地下シアターで1時間足休め。
この「伝統の紙、技」の上映は知られていないのか、ほぼ私ら3人の貸切だった。
帰りには雨も上がり、マクドナルドで薄過ぎるコーヒーとアップルパイでお茶して解散。
2日続きのアートの日でした。