
こんなに寒くても芽吹く
ここ何年も遅れたりサボったりと、のんびりのほほんと参加していた手話サークル、今年は書記なんで、真面目に(笑)
といっても、1分遅刻、皆んな早い。
名札の点検、出席表確認や学習内容の記録、書類のファイリング、文房具の整理やら、やることいっぱい。
元号の「令和」の手話は全国手話研修センターより本日の2時に発表されるので、サークルでも「令和」どう表す?と皆んなで予想してみる。
だいたいが、指文字の「レ」を「和」の動きのように丸く動かす表現をした。
夜のニュースで、「令和」の手話を決める研修センターの映像が流れていたが、私らが考えたのと同じ手話も隅っこに映っていた。
結果は梅の花がホワッと咲くような手話になった。

日本手話研究所
万葉集の原典や意味から考えられたらしいけど、メリハリがないね、ちょっと。
午後はそのまま水彩教室へ。
下書きもしてなかったから、ほんのさわりだけしか描けなかったけど、秋の計画が1つ決まりそうで嬉しい。
桜より梅の花が似合いそうな寒い日が続く。