
宇宙=コスモス=花
亀岡夢コスモス園の休憩所のテーブルの花。
偶然に座ったテーブルだったけれど、他のは葉っぱもんが入ってたりで、これだけダントツによかった。
コスモスもいろいろ取り混ぜてアレンジするとこんなにかわいく豪華になるんやね。
◇ギリシャ語 kosmos 秩序整然とした統一体としての、宇宙。または、世界。
◇ラテン語 cosmos キク科の一年草。
コスモス宇宙とコスモス花は同じ語源なんやって。
星々や花びらが整然と並ぶ様子の美しさを称えたものらしい。
この前、電車で横に立ってた人が熱心に文庫本を読んでいて、星座の図が載っているので、タイトル何かなぁ?ひょっとしてあの作家のかなぁ?と気になり、姿勢を変えたり覗き込みみたいにしてたら、本の角度が変わって表紙が見えた。
あ、やっぱり、そうや。
野尻抱影(冥王星の名前を付けた天文作家)の本だった。
タイトルは「新星座巡礼」だったかな。
それで、思い出した。抱影を敬愛していた天文学者の石田五郎の本が好きだったことを。
新装版が出てるようなので、昨日、天満橋のジュンク堂で『天文屋渡世』2,940円を買ってしまった。たかーっ。
しかし、衣類の片づけが終わらないから、スッキリ気分で秋の夜長の星の本読みどころではない。
昨日、ごみ袋に入れたもの(一袋平均20着として10袋)をもう一度点検(ナイショ)
やっぱり、横でヤイヤイ言われてやるのでなく、ひとりで静かに服と向かい合って、触って、残留かクビかを決めないとアカン。
それが縁あって、私の元にやってきた、せめてもの服に対するお礼である。
買って1度しか着てないのもあるし、これから同じ過ちを繰り返さないための瞑目の時なのである。
再点検で、10枚くらい救出したが、残留組から同じくらい放出したから、ま、許されるでしょう。
そして、捨てる服はゴミ袋に突っ込むのではなく、きれいにたたみなおして、袋に入れさせていただきました。
しかし、残しておく服の整理がほとんど進まず、部屋の中はまだ足の踏み場がない状態で、はぁー、疲れた。
森永小豆キャラメル一粒の甘さが体にしみわたる。