亀岡夢コスモス園 セージ 10/7
毎週のように娘に「明日、片づけようや」とプレッシャーかけられて、ついに逃げ切れず。
正確には断捨離ではなくて、『人生がときめく片づけの魔法』という本(100万部突破のベストセラー)がバイブルになっている。
◇場所別では無く、モノ別に片づける。最初は収納のことは考えない。
片づける順番
衣類 ※部屋中の洋服を一カ所に集め、持っているモノの量を把握できる
本、書類、小物類、思い出の品…
◇残しておくモノは定位置に決める。
◇この方法だとリバウンドしない。
(確かにあのだらしなかった娘が半年近くキレイを保っている)
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とりあえず、今朝は9時から納戸の整理タンス洋服タンス、タンスの上の箱、押入れの衣装ケース、1階のクロゼットの引出し、家中にある私の衣類を全部2階の和室に積み上げた。
20年くらい前のスーツ、コートから溜まっているので恐ろしいことになったが。
ときめく?ときめかない?ときめく?…恋占いみたいに仕分けして、娘にそれはアカン、要らん、と叱咤されながら、12時までやり、午後は私は大阪で会の委員会があるので4時半まで留守。
その間に、娘はバッグやザック、手提げなどを1階の和室に積み上げておいてくれた。
帰宅後、夕食までにまた仕分け。食後にまたやらされて…
(本当はひとりでモノと向き合って片付けないといけない)
ひとまず、衣類とバッグ類でゴミ袋10袋作れたけれど、2つの和室は残すモノで散らかり放題。
お布団を敷く場所もなく、夫は自分のPC部屋に、私のは娘の部屋に敷いた。
私の服の基準って、「これは着やすい、ぬくい、涼しい、薄い」ばっかりやん。
「おしゃれやから、スタイルよく見えるから、可愛いから」とかはないんか?と言われてしまったが、おしゃれっぽいのを買っても、結局、ときめくのはシンプルで肌なじみのよい服ばっかりなんやわ。
やらされ感で始めたので、片づけを楽しめないし、明日ひとりでの収納がしんどそう。
スッキリしたタンスや納戸をイメージしてがんばるしかないな。