![沖の船](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/09/730d158d8220b47fcbbb5c51b2da62fc.jpg)
kissデジN EF70-300mmIS
![展望台から](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/f2/e4848bc583cbd1cf8b7afb5d388fbbcd.jpg)
前島展望台から 右上に牛窓方面 LUMIX FX01
![大阪城石切り出し場](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/c2/ba8f537ee13fa68b349f70c2754e3a3e.jpg)
自転車を置いて、展望台までは道なき道の遊歩道(時々けものみち)を登っていく。
さすが、こんなところまでやってくるヒマな観光人は居ない。
「しんどかったら、ここで待っといたらええよ」と言いながら、てっぺんを目指した。タヌキくらいしか居てへんやろけど、こんな山中にひとり置いてけぼりされるのも困るやろうし、結局2人で展望台まで登った。
近くに大阪城の石垣切り出し場の跡がある。
こんなところから、でかい石を運んだんやねぇ。
![夢二生家](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/09/e94d2e336ea30d936567703afc658d6e.jpg)
![アトリエ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/36/9584feacbb978983aa637bf12cd87df0.jpg)
午後は邑久駅へ戻る途中の竹久夢二の生家と復元アトリエに寄って2日間の撮り歩きは終わった。
大阪駅から牛窓まで、播州赤穂行きの新快速と赤穂線に乗り継いで2時間半、バス30分。
手ごろにコトコトガタガタ、ローカルな旅を満喫。
といっても、赤穂近辺はもはや田舎ではなく、郊外という感じだった。
どこがエーゲ海やねん?という牛窓、ひなびたのどかな瀬戸内の海と島に気持がユルユル。
おかげで、なんだか、今も気合が入らない。