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ひらりん気まま日記

== 毎晩パコパコ せっかちでドジなひらりんの言うたもん勝ち ==

手作り三脚ケース

2005-09-21 14:54:11 | パソコン&カメラ&スマホ

でかい三脚を買ったものの、持ち運びがたいへん。
専用ケースを買うとなると、2000円くらいするし。
で、適当に手作り。
厚手のポリエステル生地に、開閉はファスナーかマジックテープか、試行錯誤してただの巾着式に。
真ん中あたりに固定ベルトもつけてある。
袋の大きさや持ち手のひもが長すぎて短く付け替えたり、1時間以上かかってしまった。
これを、小次郎風に背中に背負うわけ。
いざ、出陣!
目指す獲物はどこだ?

ワード講習会終わった

2005-09-03 20:33:27 | パソコン&カメラ&スマホ
ヨウシュヤマゴボウの黒い実
オババになったヨウシュヤマゴボウ
若いのはこちら


ワードの講習全3回を終了。
1回目は12人居たのに、6人しか残らなかった。
それだけ、普通ではあまり必要のない勉強だったのだろう。
私は会報作りなど、現在自分がやっている作業にさっそく役立つのでうれしい。
習った機能のスタイル設定・アウトライン・目次作成については、だいぶ前に買った
「500円で上達する実践ワード・一歩進んだテクニック満載」
の本にぜーんぶやり方が載っていた。
これ読むだけですんなり理解できたら元手は500円。1万円も要らんのやけど。
でも、なぁ、やっぱりマニュアル本を読むだけではわからへんし、その場で質問したいことがいっぱい出てきたし。
講座のときに私が使っていたPCは、ツールバーの書式の「拡張書式」という項目がなぜか出なくて、講師の先生も「なんで?なんで?あれ、おかしいなー」と、結局なおらなかった。
PCの先生でもこういうことがあるんだから、素人のオバサンがお手上げになるのは当たり前で、そういう意味ではPCも賢いようで気ままなところがある。
ウチのPC、今でも、単語登録が突然消えたりして、アヤヤヤシイ~状態だけど、これからやるときはには、どうか、ごきげんようたのんます。

カメラのお話 その1

2005-08-24 12:55:53 | パソコン&カメラ&スマホ
オミナエシ
オミナエシ(女郎花)=秋の七草


3日連続で家に居ると、さすがに退屈してきて、ひま~
ブログの更新もお昼過ぎに済ませ、夜は早目にPC仕舞いして、「いつまでやってんねん!」を聞かずに済む。
というわけで、今日は2カテゴリーアップだ。
長くなってすみません。

昨日、一昨日と深夜帯のコメント接続が混んでいたようで、ご迷惑おかけしました。
せっかくコメント送ったのに、アップされなかったら腹立つもんねぇ。
念のため、右クリックでコピーしてから送信してください。
送信した後、「アクセス集中…」の表示が出たら、送れていないのでコピー貼り付けて再送信。
出なかったら、一応送れていて、だいぶたってから表示されます。

さて、ヒマなので、カメラの話でもしよう。
LuckyBookさんのコメントにもあるように、10月にキヤノンから新しい望遠ズームレンズが発売される。
だいぶ前から望遠系のズームレンズが欲しかったので、これは飛びつくつもりだけど、これでレンズ(界)買いからは足を洗いたい。
なので、その足をまた沼に引きずりこんだり、お次は広角?と、そそのかしたりしないように。(笑)

「一眼レフは関係ないわぁ」? あ、逃げやんといて下さい。
何も一眼レフの撮り方教室しようってわけちゃうから。
今までどんな風に写してきたか、私とカメラの思い出みたいなもんなので…
しかし、例によって、気まま思いつきの所産であるから、その1で終わってしまうかも。

今年の3月に一眼レフカメラKissデジNを買って、私の趣味はカメラだと大きな声で言えるようになった。
それまでは、写真は撮るのも撮られるのも大好き!という程度で、わざわざ三脚かついで風景や花を撮る人の気がしれんというか、自分とは別次元のことだと。
今は、撮るほうに夢中で撮られることはどうでもよくなってきたけど、若いときから率先してカメラの前に収まっていた。
Vサインなどなかった時代から、いろいろポーズを作っていて、ようそんなに自然にカッコつけられるもんやと感心されていたくらい。
特に旅行の写真は、ホンマに楽しそうに写っている。
美人は笑っても澄ましても怒っても美人に写るが、凡人は笑ってナンボ。
カメラがこっちを向くと、即、ニッと笑顔が出るのは今や、反射神経になっている。
"笑顔は5歳若く見える" ぜひ、実行を!
(ここでPC異常勃発。単語登録してある辞書ツールが「タ行」以下消えてしまった!これで3回目。きょんち先生、こういうトラブルってよくあるの?)

自分でカメラを写し出したのはいつごろだろう?
たぶん、中学生の修学旅行の時くらいかな。
まだ白黒フィルムが優勢で、カメラにはオートフォーカスも自動設定(カメラが露出とシャッタースピードを決める)もなかったけれど、カメラの形は今風のコンパクトでお天気マークと距離マークはついていたと思う。
旅行先の箱根で、自分で新しいフィルムを入れたら巻かれなくて写せず、写真部の男の子にふたを開けて入れなおしてもらった記憶がある。
このころ覚えた、「晴れなら250のf11」っていうのは基本なのね。
今頃になってそういえばって思い出した。

幼いころから、父に連れられて毎年春と夏は家族旅行。
大学時代からは友だちと旅行に行くようになって、ほぼ全国制覇。
結婚した相手も旅行好きだった(過去形になっているのは今はあまり動かない人だから)ので娘のオムツが取れないときから動き回っていた。
そして、カメラを持たずに行ったことは1回もない。
名所旧跡を写し損ねたら、戻ってでも撮りに行く姿勢は今とおんなじだけど、カメラに凝ろうという気はまるでなかった。
写真は旅の従であって、決して主にはならなかった。

書いているうちに何かつまんなくなってきた。(笑)
一応、続く。。。

「word機能徹底活用レイアウト」講座

2005-08-20 20:51:01 | パソコン&カメラ&スマホ
空
夕立のあとの空


wordの講座第1回目に行ってきた。
やっぱり、さすがに講座というだけあって、系統的に習える。
何となく、ぼんやりとしか認識していなかったことがハッキリ見える。
[改行=段落] という意味や、インデントやスタイルの使い方とか。
しかし、仮にも基礎や応用を終わった人向きなんだから、( )の打ち方がわからんような人や、入力モードの切り替えが??の人がなんで参加してんねん?
そのため、しばし中断。
ここは公共施設なので、サポートとして手話通訳をつけてもらえた。
先生の説明は耳だけでだいたいは聞こえるんだけど、他の人の質問などが聞き取れないし、サポートがあると、ゆとりをもって勉強できる。
お昼に終わって環状線で梅田のヨドバシカメラへ。
地下に降りたらぜーんぜん場所がわからなくなって、また、地上へ出た。
大阪駅の真裏やん、なんで迷うのか我ながらフシギ…
いつもは地下鉄御堂筋線からしか行かへんからね。
三脚(SLIKpro200DXⅡ)とレリーズ(ヒモ付きシャッターボタンみたいなもん)と50mmf1.8EFレンズをパパッと買ってしまった。
バーゲンで服3枚買ったと思えばよろしいのだ。

夏休みだwordの勉強するぞ

2005-08-16 21:03:25 | パソコン&カメラ&スマホ
芦原橋ガード

夏休みである。
日ごろやれない勉強をじっくりするときである。
と、いうのは建て前で、もうちょっと効率的にwordを使えば、自分の無知を棚にあげてwordをアホ呼ばわりせんですむかというのが本音。
A'ワーク創造館
基礎も応用も飛ばしてのレベルなので、一応テキストを見て行って確認してから、「word機能徹底活用レイアウト編」講座を申し込んだ。

ボタンクサギ

途中の道で、あ、やっぱり、こんなとこにもはびこってる。
1本芽が出ると、たちまち地下茎でふえるみたいな感じ。
葉っぱをモミモミして臭木かどうか確認。
オエッ!って言うほど臭くもなかったけどね。

旅のお話「はるかな尾瀬2」アップしました。
ひらりんBOXからどうぞ。

KissデジNちゃんのお掃除

2005-08-09 21:03:49 | パソコン&カメラ&スマホ

大阪梅田に行く用事があったので、ついでに、映画見て、キヤノンサービスセンター行ってカメラ内部のゴミ掃除してもらってきた。
あまり大阪市内には出向かないので、ついでにって欲張ったけど、3件用事すると疲れた。
お掃除は平日だから空いてると思ったものの、1時間半待ち。
レンズの試写もどこでするのかもよくわからず、くたびれてボーっとカメラ雑誌見て時間つぶした。
お店の詳細は↓
LuckyBookさんの説明

お店の前の地下道。
大阪の地下街はどこも人だらけで、歩くだけでくたびれるけど、ここハービスエントの前の地下道は花木も多く、通路も空いててホッとする。

昨日の「何に見える?」
私のイメージは「E.T.」です。
あの例の指先にイメージ似てへん?
どこが?なんとなく?ぜーんぜん!かな。やっぱり…

無料フォトブック完成

2005-05-29 22:19:51 | パソコン&カメラ&スマホ
ひらりんのフォトブック

早期にKissデジタルNを買ったら、フォトブック無料クーポン券(有効期限5月31日)がついている。
タダのものは使わなソンソン。
LuckyBookさんのブログに、これ申し込むのが面倒だと載っていたので、私にしては26日からとりかかったんだけど…
ソフトのダウンロードから、めちゃめちゃ面倒くさい。
このように、表紙の写真や、中身の写真など12ページ分をレイアウトしていく。
写真選びに時間かかるし(自分の好みだがらしようがないか)
レイアウトの変更、タイトル入力など、2日がかりの3時間以上かかった。

やっと、完成して、インターネット送信(写真の容量がでかいので時間かかる)
名前住所などを入れて、OK!のはずが…
さすが、「ちゃんと読め」ひらりん。
無料のはずが840円請求、カード決済かコンビニ支払いかと訊いてくる。
なんでー?タダやろ?
無料の分は横長タイプ(約3500円分)のみと書いてあるやん。
私は縦長で作ってしまったのだ。ヘナヘナ…
もう一度、レイアウトに戻って、やり直しはできるけど、さすがの私もあと1時間がんばるよりも840円払うことにした。
これでチャチな作りだったら、キヤノン斬りだー
ウダウダ言うてんと、刀とぎなさい。
イヤ、腕を磨きなさい。

雑事でボーっとしてたら、今日は財布忘れて大阪まで行った。
友だちに渡すはずのお金を拝借して、切符、年会費などに当てたけど、ハーッ…

お古レンズでスイレン

2005-05-19 21:35:07 | パソコン&カメラ&スマホ
白いスイレン

午後から打合せがあったのに15分遅れた。
友だちが「また写真撮ってたんやろ?」
「当たりー!」
お古のCANON-EF70-210mmF4望遠ズームレンズを試したかったので、花には期待してなかったが、近くの市民の森(というほどのもんでもないけど)へ。

白いスイレン

薄日でスイレンと菖蒲が数本咲いていて、三脚立てて練習にはなった。
この望遠ズームレンズもちゃんと使えるやん。当たり前か…
いったいいつのレンズかと調べたら、
発売年月 1987年(昭和62年)5月
発売時価格 56,600円 (今は中古で1万円くらいらしい)
でも、ま、たとえ、ごりっぱな一眼レフの800万画素で撮ったとしても、PCのインターネットで見る限りは、コンデジの写真とそれほどの違いはないらしいから、趣味の世界の自己満足みたいなもんかも。

薔薇初撮り比べ

2005-05-16 22:25:40 | パソコン&カメラ&スマホ

(シグマ18-125mm)

今週のフリーデーは今日だけ。
花を撮るにはバリバリにお天気良過ぎなんだけど、今日を逃したら、薔薇もハラハラと地に落ちてしまうだろうし、シグマ18-125mmレンズも試したかったので、ルンルンでひらパー(ひらかたパーク)のローズガーデンへ。
新しいレンズの広角側の大きさはうれしいものの、花を撮るには、やっぱり、200mm買えば良かったかなーとも思ったけど、ま、いいか。
ちょっと、眠たいような画像だけど、PCにあげたら、可もなく不可もなく、というより、違いがようわからへん。
ただ、今まで花はマクロでばかりだったので、遠景を40枚ほど撮ったら、後はマクロ一点張り。


(CANON60mmマクロ)

このリバーシブル仕立ての薔薇は上から垂れ下がって咲いていたので、こういう写りになっている。
間違って上下逆さに表示してるわけとちゃうからね。
やっぱり、私は花以外のものはもひとつパッとせんわーとガックリ。
薔薇もほとんど没写真ばっかりだったし、意気込みもしぼむ。
去年のコンパクトデジカメの薔薇の写真とほとんと変わり映えがせへんし、朝の意気軒昂が夜には意気消沈モードになってしまったけれど、これで、レンズ沼にはまらなくて済むかも。

シンビジューム&構図

2005-04-17 20:58:00 | パソコン&カメラ&スマホ

シンビジュームはランの仲間でも一番お手軽な花で、ウチにある4鉢も、放任のまま、毎年何本かは咲いてくれる。
しかし、今年は植替えしてやらんと、根詰まりで酸欠死起こしそう。
シンビジューム

「ハイ、口を大きく開けて」 「アーン」
ベロンと飛び出た部分は唇弁または舌弁という。
ちゃんとノドちんこもある。
舌がこんなに赤くぶつぶつ出てたら、即精密検査行き。

今日の日経新聞に載っていたデジカメの撮り方。

【写真がうまい人は構図がうまい。
被写体をどういう構図におさめるかで、撮影者のデザインセンスが問われる。
その点、女性のほうがセンスがいいようで、苦もなくうまい写真を撮ってしまう人が多い。】

自分がそうやとは言わないけど、あ、充分、言ってるか…
これまで構図で苦労したことなど一度もない。
というより、うまく画面におさまらない被写体はすぐにアカンってわかるから、
写すのをやめて、他の被写体を探す。
構図のよさそうなアングルや位置や大きさや色を探して、上下左右前後に自分のカメラを動かすわけだ。
これが、苦労するということであれば、それはそうなんだろうけど、
直感的にこれはOK!とか変!とわかってしまうから、やっぱり苦労ではないな。
コンパクトデジカメの場合は、広く写したあとから、構図がよいようにトリミング切り取りをすることが多かったが、
マクロレンズではファインダーを見たままでほぼ完成。

苦労するのは、背景の処理。
マクロレンズだと背景はボケてくれるから、あんまり気にせず、色味だけを考慮すればいい。
白っぽい桜のバックは青空とか暗い林の色、黄緑の若葉色をもってきたりで、浮き出させる、
または、同系色の色を持ってきてグラデーション効果にするとか。
コンパクトデジカメの場合でも、背景が遠く離れていれば、
花から5mくらい離れて望遠ズームで撮ると、背景が少しボケる。
すっきりした背景を選んで写すと花がぐんと引き立つ。

って、すっかり、カメラマン気取りとちゃうか?スンマセンね。