今月は、室戸市は、神祭（じんさい・秋祭り）月間になります。
毎週末、室戸市のどこかで秋祭りが開催されています。
今週末の、日曜日の１０月７日（日）には、集中的に秋祭りが開催されます。
吉良川の御田八幡宮秋祭り（今年は花台に花が付きます）。
佐喜浜八幡宮の秋祭り。
そして、隣の東洋町では、野根八幡宮の秋祭り（流鏑馬）が開催されます。
どの祭りも注目すべき祭りですが、日程が重なっているのは残念です。
地方でありながらユニークな祭りをいくつも見られます。
毎年、見に行っている人とか、地元の人には、祭りの進行などはいまさら説明する必要もないと思います。
個人的に、注目するのは東洋町野根八幡宮で開催される流鏑馬です。
東洋町では、名留川地区の春日神社でも流鏑馬が開催されます。
流鏑馬といっても、一般的にイメージされる流鏑馬のようなものではないですが、地方でこういうものが見られるのは大変貴重です。
今年は、見に行けそうにもありません。
吉良川には町並み駐車場があるのですが、他の祭りには駐車場がないので、早めに現地に到着して、駐車場を確保してください。
ただし、夜になると、吉良川の町並み駐車場は満車になるので、とにかく、早めに現地に到着して駐車場と撮影ポジションを確保してください。
室戸市の秋祭りの日程。
http://www.city.muroto.kochi.jp/hopweb/joho/html/joho00000737.htm
第４回室戸ジオパーク写真コンテストのWEB投票が始まっているのですが、応募作品の全体の印象と、気になった事、気になる作品など少し述べてみます。
被写体が不明な写真がありました。
観光写真の場合は、被写体が不明なものはNGです。
アップで撮るとその被写体が何であるか分かりません。
祭りを撮る場合は、その祭りがどんな祭りなのか分かるように撮る必要があります。
祭りの一部分をアップで撮ると、どんな祭りか分からないのでNGです。
何を表現しようとしているの分からない写真もありました。
観光写真は、アート的な写真ではないので、ぱっと見て理解できないものは、NGです。
撮影場所が分からない写真もNGです。
WEBで見る限り、カラーバランスが崩れている写真がありました。
過度のレタッチは、観光写真の場合は、NGです。
多重露光、合成、コラージュも、観光写真の場合は、NGです。
撮影範囲が室戸市と規定されてるので、室戸市以外での撮影もNGです。
室戸市で、撮影しているかどうか判定できないような写真もNGです。
観光写真は、誰が見ても、被写体が何であるのか、撮影者の意図がはっきりと分かる、理解しやすい、分かりやすいものが求められます。
そういう点から考えると、風景写真は誰が見ても分かるし、良し悪しの判定はしやすいだろうと思います。
一般投票では、風景写真が第一席になるだろうと思います。
しかし、一眼レフで撮影して、市展、県展、全国公募のフォトコン、雑誌のフォトコンに応募しているカメラマンの目から見るいい写真は、一眼レフで写真を撮らない人たちがいい写真と思うものとは違ってきます。
私が、個人的に、気になった写真は、２点ありました。
もちろん、自分の写真以外での、気になる写真です。
お遍路さんが、室戸岬の灌頂が浜のタービダイトの岩の上に立っている写真と、御田八幡宮の秋祭りで、提灯の明かりを点けようとしている若い衆の顔のアップの写真です
お遍路さんの写真は、物語を感じます。
お遍路さんと、ジオパークの岩の組み合わせは、自分が撮ってみたいテーマです。
若い衆の顔のアップの写真は、カメラマンのイメージと狙いが伝わってきます。
一般投票の第一席は、おそらく、わかりやすい、風景写真になると思います。
室戸の風景写真は、自分としては、もう、いい加減にしてほしいくらいに見飽きていますし、撮り飽きています。
風景とか、祭り、イベントをテーマにしたものは、『だるま太陽フォトコン』と同じテーマだし、写欲が湧きません。
室戸岬での、モデル撮影会の開催を希望します。
第４回室戸ジオパーク写真コンテストのWEB投票のページ。
http://www.mgpm.sakuraweb.com/?page_id=1167
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毎週末、室戸市のどこかで秋祭りが開催されています。
今週末の、日曜日の１０月７日（日）には、集中的に秋祭りが開催されます。
吉良川の御田八幡宮秋祭り（今年は花台に花が付きます）。
佐喜浜八幡宮の秋祭り。
そして、隣の東洋町では、野根八幡宮の秋祭り（流鏑馬）が開催されます。
どの祭りも注目すべき祭りですが、日程が重なっているのは残念です。
地方でありながらユニークな祭りをいくつも見られます。
毎年、見に行っている人とか、地元の人には、祭りの進行などはいまさら説明する必要もないと思います。
個人的に、注目するのは東洋町野根八幡宮で開催される流鏑馬です。
東洋町では、名留川地区の春日神社でも流鏑馬が開催されます。
流鏑馬といっても、一般的にイメージされる流鏑馬のようなものではないですが、地方でこういうものが見られるのは大変貴重です。
今年は、見に行けそうにもありません。
吉良川には町並み駐車場があるのですが、他の祭りには駐車場がないので、早めに現地に到着して、駐車場を確保してください。
ただし、夜になると、吉良川の町並み駐車場は満車になるので、とにかく、早めに現地に到着して駐車場と撮影ポジションを確保してください。
室戸市の秋祭りの日程。
http://www.city.muroto.kochi.jp/hopweb/joho/html/joho00000737.htm
第４回室戸ジオパーク写真コンテストのWEB投票が始まっているのですが、応募作品の全体の印象と、気になった事、気になる作品など少し述べてみます。
被写体が不明な写真がありました。
観光写真の場合は、被写体が不明なものはNGです。
アップで撮るとその被写体が何であるか分かりません。
祭りを撮る場合は、その祭りがどんな祭りなのか分かるように撮る必要があります。
祭りの一部分をアップで撮ると、どんな祭りか分からないのでNGです。
何を表現しようとしているの分からない写真もありました。
観光写真は、アート的な写真ではないので、ぱっと見て理解できないものは、NGです。
撮影場所が分からない写真もNGです。
WEBで見る限り、カラーバランスが崩れている写真がありました。
過度のレタッチは、観光写真の場合は、NGです。
多重露光、合成、コラージュも、観光写真の場合は、NGです。
撮影範囲が室戸市と規定されてるので、室戸市以外での撮影もNGです。
室戸市で、撮影しているかどうか判定できないような写真もNGです。
観光写真は、誰が見ても、被写体が何であるのか、撮影者の意図がはっきりと分かる、理解しやすい、分かりやすいものが求められます。
そういう点から考えると、風景写真は誰が見ても分かるし、良し悪しの判定はしやすいだろうと思います。
一般投票では、風景写真が第一席になるだろうと思います。
しかし、一眼レフで撮影して、市展、県展、全国公募のフォトコン、雑誌のフォトコンに応募しているカメラマンの目から見るいい写真は、一眼レフで写真を撮らない人たちがいい写真と思うものとは違ってきます。
私が、個人的に、気になった写真は、２点ありました。
もちろん、自分の写真以外での、気になる写真です。
お遍路さんが、室戸岬の灌頂が浜のタービダイトの岩の上に立っている写真と、御田八幡宮の秋祭りで、提灯の明かりを点けようとしている若い衆の顔のアップの写真です
お遍路さんの写真は、物語を感じます。
お遍路さんと、ジオパークの岩の組み合わせは、自分が撮ってみたいテーマです。
若い衆の顔のアップの写真は、カメラマンのイメージと狙いが伝わってきます。
一般投票の第一席は、おそらく、わかりやすい、風景写真になると思います。
室戸の風景写真は、自分としては、もう、いい加減にしてほしいくらいに見飽きていますし、撮り飽きています。
風景とか、祭り、イベントをテーマにしたものは、『だるま太陽フォトコン』と同じテーマだし、写欲が湧きません。
室戸岬での、モデル撮影会の開催を希望します。
第４回室戸ジオパーク写真コンテストのWEB投票のページ。
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