第33回の龍馬伝もしっかりと見ました。
今回は、亀山社中の大仕事でした。
薩摩の名義で軍艦と、銃を買って、長州に渡すという発想は、龍馬ならではの発想だったのでしょう。
こういう発想が龍馬の真骨頂です。
頭が柔らかいから、こういう発想ができたのでしょう。
グラバーとの交渉の場には龍馬はいなかったのですが、実際も龍馬はその場にはいなかったのでしょうか。
話の段取りは取りつけるけど、細かい所は、他の者にやらせる。
適材適所です。
龍馬は人を使うのがうまかったという事が分かります。
実際には、龍馬は細かい事を交渉するのはあまり好きではなかったというか、細かい事にはこだわらなかったというべきなのでしょう。
薩摩名義で軍艦と武器を買って、長州に渡すという奇策がなければ、薩長同盟と明治維新は遅れていただろうと思います。
軍艦と、武器の購入に関しては、仲介料を取らない。私心は捨てるという気持ちがあってこそ、国の仕組みを変える事ができたのだろうと思います。
物語の展開が速くなっていますが、次回の龍馬伝も楽しみです。
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今回は、亀山社中の大仕事でした。
薩摩の名義で軍艦と、銃を買って、長州に渡すという発想は、龍馬ならではの発想だったのでしょう。
こういう発想が龍馬の真骨頂です。
頭が柔らかいから、こういう発想ができたのでしょう。
グラバーとの交渉の場には龍馬はいなかったのですが、実際も龍馬はその場にはいなかったのでしょうか。
話の段取りは取りつけるけど、細かい所は、他の者にやらせる。
適材適所です。
龍馬は人を使うのがうまかったという事が分かります。
実際には、龍馬は細かい事を交渉するのはあまり好きではなかったというか、細かい事にはこだわらなかったというべきなのでしょう。
薩摩名義で軍艦と武器を買って、長州に渡すという奇策がなければ、薩長同盟と明治維新は遅れていただろうと思います。
軍艦と、武器の購入に関しては、仲介料を取らない。私心は捨てるという気持ちがあってこそ、国の仕組みを変える事ができたのだろうと思います。
物語の展開が速くなっていますが、次回の龍馬伝も楽しみです。
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