昨夜、安芸駅のキャンドルナイトに行ってきました。
『土佐・龍馬であい博』のプレイベントとして開催されたものです。
いったいどういうイベントなのかさっぱり分からないままに安芸駅に行きました。
キャンドルがどのあたりに飾ってあるのか、コンサートはどこで行われているのか全くイメージが分かりませんでした。
ネット上には、具体的な、キャンドルの設置の位置とか、コンサート会場の場所とか、駐車場はどうなっているのかという情報がありませんでした。
こういうイベントの開催をする場合は、公式サイトできちんと、細かい情報をアップするべきですが、そういうことの配慮が欠けています。情報不足です。
遠くからイベントを見に行く人のことは考えていないようです。
イベントの開催をする場合は、まず、駐車場の確保が大きな問題になります。
ネット上では駐車場はどうなっているか情報が全くありませんでした。
ふつうに、安芸駅の駐車場に行こうとすると、進入禁止となっていました。
では、車はどこに止めればいいのかということですが、安芸駅の西側に狭い駐車場があるのは知っていたので、そこに行ってみとると、運よく駐車できました。
コンサートは、安芸駅前の駐車場で行っていました。
ステージがあまりにも暗くて、音は聞こえるのですが、どこで何をやっているのか分かりませんでした。
ステージの照明が暗すぎます。
安芸駅に到着したのは、午後8時半ころでした。ステージでは、『うーみ』さんのコンサートが行われていました。
うーみさんを見たいと思っていたのですが、なんとか、最後の曲の演奏に間に合いました。
ステージが暗いために、うーみさんの顔はなんとなく分かる程度にしか見えませんでした。
一眼レフで、ISO1600で手持ちで撮ったのですが、当然、手ぶれと、被写体ぶれになって、まともには撮れませんでした。
キャンドルですが、駐車場にもキャンドルは設置されていたのですが、コンサート会場になっているので、数はあまり多くはありませんでした。
メインの場所は、安芸駅の東側のバス停の北側です。トイレの東側といってもいいでしょう。
ここには、子供の像があります。そのあたりに、見事な数のキャンドルが設置されていました。
予想していたよりも数が多くて、見ごたえ充分です。
キャンドルは、おそらく、ガラスの器の中に入っているのだと思うのですが、器を色紙で覆っています。
紙だろうと思うのですが、キャンドルの炎でも燃えないようです。
イメージとしては、ガラスの器にキャンドルを入れてあるだけだと思っていました。
紙のカバーで多色塗の曼陀羅のようでした。この色の配置をうまく組合わせると何かの絵が描けそうでした。
キャンドルは予想していたよりもはるかに壮観でした。
こういうキャンドルナイトは、室戸市でもできそうです。
『シレスト』の庭でもできるだろうと思います。
あるいは、25番札所の、『津照寺』の急な階段を大晦日にキャンドルでライトアップするというようなこともできると思います。
蝋燭と、器と、紙だけですから、経費はあまりかからないはずです。
ただし、手間はかかるでしょう。
多くのボランティアが必要になると思います。
動画は下記のアドレスです。
http://zoome.jp/goodman/diary/54/
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