オウム真理教による1995年の東京都庁郵便爆発事件で殺人未遂のほう助罪に問われた、元信者の菊池直子被告の控訴審判決で、無罪になった。菊池は、17年間も逃亡生活をしてたから、罪の意識はあった。裁判員裁判では有罪なのに、なぜ、無罪判決。無実なら、なぜ逃亡していたか。
裁判員裁判など必要なのか。この制度は誰のための、誰に向かってのパフォーマンスなのか。国民の意思を無視してこういう制度を作ってしまったのではないか。裁判員制度によって国民は被害者になっている。裁判員制度を廃止するべきかどうか国民投票を行うべき。裁判員制度は国民の生活を破壊している。