もうすぐ、『八重の桜』も放送が終了するのですが、昨日までの放送を見ると、新島襄の死亡がクライマックスになりそうな気配です。
新島八重の活躍は、新島襄が死亡してからなのですが、肝心な部分が描かれずに大河ドラマが終わってしまいそうです。
会津戦争までの、ドラマの前半部分では、山本覚馬、あるい、松平容保が主人公で、後半の会津戦争後は、新島襄が主人公で、新島八重が主人公になっていません。
新島襄の妻になってからは、新島八重は、まるで、良妻賢母のお手本のような、夫を支える善良な妻に徹しているように見えます。
新島襄は、心臓の病が進行していて、命の危機が迫っています。
同志社を大学にするために、海外、そして、全国に遊説に向かいます。
これが、新島襄の命を縮めたのでしょうか。
新島襄は自分の命と引き換えに同志社大学を設立したのです。
創立者の志がどういうものであったのか、同志社の現役生は、思い知ったと思います。
学生時代の貴重な時間をけっして疎かにしてはいけません。
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新島八重の活躍は、新島襄が死亡してからなのですが、肝心な部分が描かれずに大河ドラマが終わってしまいそうです。
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新島襄の妻になってからは、新島八重は、まるで、良妻賢母のお手本のような、夫を支える善良な妻に徹しているように見えます。
新島襄は、心臓の病が進行していて、命の危機が迫っています。
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これが、新島襄の命を縮めたのでしょうか。
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