週末ごとに雨になっているようです。
先日の日曜日には、イベント、秋祭りが開催されたのですが、雨でした。
野根の名留川地区の春日神社の流鏑馬を見に行くかどうか迷ったのですが、雨が小雨になる事を期待しながら、春日神社に行ってみました。
流鏑馬の始まる前は小雨だったのですが、流鏑馬が始まると本格的に雨模様となりました。
野根八幡宮での流鏑馬も大雨で、春日神社でも雨でした。
しかし、雨だからといって撮影を諦めるわけではありません。
片手に傘を持って、片手でカメラを持って撮影しました。
晴れていても、光の状態がよくない春日神社ですが、雨になればさらに光の状態は悪くなります。
こういう場合には、カメラの基本的な性能と、レンズの性能の差が出てしまいます。
ソニーα700は、高感度特性がよくなくて、動き物にはAFが弱いので、ほとんど絵になるようなものは撮影できませんでした。
雨にも関わらず、日曜日だったので、けっこう見物人が多くて、さらには、傘をさしているので、傘が邪魔になって、どうにも、すっきりとした絵は撮れませんでした。
しかしながら、地方で、流鏑馬が見られるという事だけでもありがたいです。
人口の多いところでの大規模な流鏑馬とは違うのですが、とにかく、流鏑馬が見られるところに価値があります。
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はじめまして(会場ではお会いしているはずですが・・・)今年の射手を務めたものです。
流鏑馬の練習するにあたり、このサイトにあった昨年の動画が非常に役に立ちました。所属の乗馬クラブ内で大ウケでした。エイシンドーサンの馬主さんも喜んでいました。ありがとうございました。
的側を走られると写真が撮りにくいとのことでしたので、なるべく真ん中に誘導しようとはしたのですが・・・的側走ってますね。
春日神社の流鏑馬の動画が参考になったという事で、よかったです。
射手の方の弓を引く姿は、絵的には、きれいでした。
春日神社は馬が走るコースの幅が狭いので、コースの中央部を走ると、見物の人との距離が近くなって危険な事もあると思います。
おそらく、流鏑馬で、見物人がコースの脇から身を乗り出して見られるのは全国でも、たぶん、春日神社だけだと思います。
地方では珍しい流鏑馬の神事がこれからも長く続く事を期待します。