ヘイトスピーチを規制するのは、言論の自由を脅かすこしにもなるので、慎重であるべきだとは思う。当然、常識的に考えて、人種差別的、民族差別的発言は許されるべきではない。しかし、この規制は、日本人が、外国人、とくに、韓国朝鮮中国人に対するヘイトスピーチを規制する意味合いが大きい。
外国人が、日本人に対するヘイトスピーチも当然規制するべき。たとえば、事実を捻じ曲げて、日本人を非難する、南京大虐殺、従軍慰安婦に関する言論活動、デモもヘイトスピーチになるのではないか。いったい何がヘイトスピーチなのか明確な規定をつくる必要がある。
街頭で、大きな声で、デモをするのはヘイトスピーチで規制の対象になり、屋内の小規模な集会でのヘイトスピーは規制にならないのか。何でも、規制の対象になると、メディアによって、従軍慰安婦の捏造に対する日本人の反論もヘイトスピーチとして、言論封殺されるかもしれない。
7月の消費は、前年同月比、5.9%のマイナス。サラリーマンの給与は、10月連続、減少。これが、現実です。消費税増税は、安倍政権の失策。この状況でも、来年、10月に、消費税を10パーセントに増税するとしたら、安倍首相は正気ではない。
台風が運んだ流木は誰が処理するのか。画像は、吉良川の海岸。 pic.twitter.com/2PTCX6XiNM