きまぐれ日記

高知県室戸市の地域情報と写真などの趣味の話。時々エッセイ風に。

8月22日(金)のつぶやき

2014年08月23日 02時22分50秒 | 日常

8月は、晴れた日が続きません。おかけで、猛暑が続かず、おかげで、災害は続いています。個人的には、今年の8月は、自然災害を記憶に留めておくべき8月になっているのではないかと思います。台風は、もちろん、9月も、10月も襲ってくる可能性もあります。災害はまだ終わりません。


高知県の場合は、台風、大雨の災害と、いつ襲ってくるか分からない南海トラフの大地震を常に警戒しておくべき必要があります。南海地震の心配がない都市部では、南海地震に備えて注意を促すテレビ放送はないと思うのですが、高知県のローカルのNHKを初め、民放でもほぼ毎日放送があります。


室戸市に限って言えば、最悪のシナリオの場合、南海地震の揺れと津波で、4000人が死亡。その倍の8000人が怪我をすると想定すると、室戸市の人口のほぼすべてが、死亡、または、怪我という事になります。現実問題、室戸市の再生はできるとは思えない。誰が室戸市を再生するのか。


天候が安定しない。雨が突然、激しく降る。


7月の、スーパー、デパート等の消費は、対前年同月比では、落ち込んでいます。当たり前と言えば、当たり前です。4-6月の消費の落ち込みから、7-9月は、回復するだろうと予測しているようですが、まず、回復はしないだろうと思います。この状況で、消費税10パーセントはありえない。