きまぐれ日記

高知県室戸市の地域情報と写真などの趣味の話。時々エッセイ風に。

8月16日(土)のつぶやき

2014年08月17日 02時22分59秒 | 日常

戦争は、もちろん反対。戦争は避けるべきである。誰もがそう思う。日本の周りの国が平和を愛する諸国民であれば、日本は永遠に戦争を放棄することは理にかなう。日本憲法も、日本以外の諸国民が平和を愛することを前提としている。つまり、日本が悪くて、諸国民は正しく実に立派な国であることが前提。


日本以外の諸国民が平和を愛し、戦争もしないのであれば、日本はもちろん、戦争をする必要もないし、軍隊を持つ必要もない。戦争を放棄すればいい。しかし、現実には、日本のすぐ隣には、核兵器を持った、帝国主義の中国、そして、独裁国家の北朝鮮がある。


日本は戦争をする気はなくても、彼らはいつ、日本に侵攻するか分からない。そういう状況にありながら、戦争を放棄するとは、国民と国土を守る事を放棄する事である。日本は、侵略戦争はしない。それは当たり前。それと同時に、国民と国土を守るために戦うのは当たり前。


特攻は、気違い沙汰だと、現代の人間が批評する。特攻と同じような事は現代でも行われている。特攻という表現ではなくて、『自爆』という表現に変っている。現代の特攻は、『自爆テロ』である。特攻は気違い沙汰で全世界から避難されているのであれば、『自爆テロ』など起こりえないはず。


米国で起こった、9.11多発同時テロは、一般市民を巻き込んだ、特攻作戦だったわけです。自爆という名の特攻は現代も行われている。特攻はなくなっていない。これが世界の現実。


台風の後、ほぼ毎日、雨。梅雨と同じ状況。それとも、秋雨前線なのか。