きまぐれ日記

高知県室戸市の地域情報と写真などの趣味の話。時々エッセイ風に。

8月18日(月)のつぶやき

2014年08月19日 02時24分08秒 | 日常

東洋町の、よさこい鳴子踊りのチーム、『おはな』は、甲浦、白浜の町並みで、独自に、よさこい祭りを開催したようです。本祭に出場するには予算的には苦しいようですが、何も本祭に出場する必然性はありません。地元のイベントで踊ればいいわけです。東洋町の、鳴子踊りのチームは進化している。


室戸市には、鳴子踊りのチームはありません。環境的には、東洋町よりははるかに恵まれているのに、人材がいない。室戸市の食材は日本一なのに、優秀な料理人がいないなのと同じ状況です。経済的に、高知県の東部はよさこい祭りの本祭に出場する事ができない。それなら、高知県東部を舞台にした・・・


それなら、高知県東部を舞台にしたよさこい祭りを開催すればいい。来年は高知県の東部博が開催される。それに合わせて、高知県東部の市町村で少なくとも各一チームの鳴子踊りチームを作る。そして、高知県東部でのよさこい祭りを開催する。室戸市では、『むろとジオガールズ』の鳴子踊りのチームを結成


小・中・高校生を中心とした、『むろとジオガールズ』を結成する。日曜日には室戸岬の月見ヶ浜で午前と午後の二回、演舞をして観光客をもてなす。北川村、奈半利、田野町、安田、でも少なくとも一チームの鳴子踊りチームを結成する。そして、高知県東部よさこい祭りを開催する。開催場所は、奈半利。


室戸市は人材不足で、『むろとジオガールズ』の結成は夢に終わりそうです。高知県東部よさこい祭りも幻に終わりそうです。よさこい祭りがどれだけ人を呼び、どれだけ経済効果があるのかは、よさこい祭の夏の本祭で実証済み。なぜ、鳴子踊りを地域活性のために利用しないのか。