台風の影響ではないと思うのですが、今日は雨が降っています。
台風21号は、四国沖を通過する模様です。
かなり勢力も衰えてくるだろうと予想されます。
四国沖を通過する頃には、気圧は985HPAくらいだろうと思われます。
台風による被害の心配は、ほぼ、なくなりました。
室戸市展で気になった事を少し書きます。
まず、出品数が少ない。
室戸市在住者の出品者が少ない。
したがって、入賞者のほとんどが、室戸市外在住者。
人口の減少に比例して、出品者が減少するというのが原因の一つだろうと思われます。
写真を撮影している人は高齢者が中心になるので、健康の問題で、撮影ができなくなる事があるかと思います。
入賞しないから、室戸市展に出品するのをやめたという人もいるだろうと思います。
写真は、カメラ、レンズ、パソコンなどの機材に費用がかかります。
100万円を超えるレンズで撮影しているカメラマンもいます。
出品に費用がかかるのも出品数が少ない原因の一つだろうと思います。
全紙サイズで、クリスタルプリントで、木製の枠張りにして、1枚、8000円くらいになるのではないかと思います。それを5枚出品して、4万円。さらに、審査料が必要になります。
気軽に、出品はできません。
県展とか、安芸市展、香南市美術展に出品する方は、美術展に出品するだけで、年間、十数万の費用がかかります。
室戸市展の出品数を増やすためには、何度も言っているように、応募規定を変更する必要があります。
サイズは、A4からにして、額装もOKにするべきです。
そうすれば、コンパクトデジタルカメラで撮影して、パソコンのプリンターでプリントできます。
主婦の方や、一眼レフを持っていない人も出品できます。
高知市展は、A4から、応募できます。
展示されている作品で気になったのは、審査員の写真の画質が悪いこと。
知事の挨拶の様子を撮った写真ですが、粒子が目立って、人物の輪郭が白く縁取りされています。
最初見たとき、これは、合成写真だろうかと思いました。
審査員がこんな写真を出すべきではありません。
画質があまりにもひど過ぎる。
オーロラの写真があったのには、驚きました。
わざわざ、オーロラを撮りに行ったとすると、この写真を撮るための費用は、旅費を含めるとどのくらいかかったのでしょうか。
野根八幡宮の流鏑馬の写真は、うまく撮っています。
撮影ポジションがいいし、矢が的に当たる瞬間を捉えています。
野根八幡宮は光の状態もあまりよくないので、ぶらさずに、撮るには、高感度特性のいいカメラで三脚を使って撮ったのでしょうか。
自分としては、この写真を最優秀にしたい。
雨に濡れた睡蓮も印象的でした。
よさこい祭の写真は、狙いがうまいです。
踊り子さんのきりっとした右目だけが見える瞬間を捉えています。
自分的にはこの写真は、特選です。
まともな、ポートレートの写真は自分の写真以外にはありませんでした。
ポートレートは、美術展では、評価かが低くなります。
評価は、審査員の好みの問題です。
地方の美術展と、全国公募のコンテストとか、雑誌のコンテストのプロの審査員の評価とは全く違います。
地方の美術展で満足するか、全国を目指すかは、撮影者の意識の持ちようです。
次は、安芸市展ですが、たぶん、出品はしません。
しかし、室戸市展のリベンジをしてみたい気もします。
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台風21号は、四国沖を通過する模様です。
かなり勢力も衰えてくるだろうと予想されます。
四国沖を通過する頃には、気圧は985HPAくらいだろうと思われます。
台風による被害の心配は、ほぼ、なくなりました。
室戸市展で気になった事を少し書きます。
まず、出品数が少ない。
室戸市在住者の出品者が少ない。
したがって、入賞者のほとんどが、室戸市外在住者。
人口の減少に比例して、出品者が減少するというのが原因の一つだろうと思われます。
写真を撮影している人は高齢者が中心になるので、健康の問題で、撮影ができなくなる事があるかと思います。
入賞しないから、室戸市展に出品するのをやめたという人もいるだろうと思います。
写真は、カメラ、レンズ、パソコンなどの機材に費用がかかります。
100万円を超えるレンズで撮影しているカメラマンもいます。
出品に費用がかかるのも出品数が少ない原因の一つだろうと思います。
全紙サイズで、クリスタルプリントで、木製の枠張りにして、1枚、8000円くらいになるのではないかと思います。それを5枚出品して、4万円。さらに、審査料が必要になります。
気軽に、出品はできません。
県展とか、安芸市展、香南市美術展に出品する方は、美術展に出品するだけで、年間、十数万の費用がかかります。
室戸市展の出品数を増やすためには、何度も言っているように、応募規定を変更する必要があります。
サイズは、A4からにして、額装もOKにするべきです。
そうすれば、コンパクトデジタルカメラで撮影して、パソコンのプリンターでプリントできます。
主婦の方や、一眼レフを持っていない人も出品できます。
高知市展は、A4から、応募できます。
展示されている作品で気になったのは、審査員の写真の画質が悪いこと。
知事の挨拶の様子を撮った写真ですが、粒子が目立って、人物の輪郭が白く縁取りされています。
最初見たとき、これは、合成写真だろうかと思いました。
審査員がこんな写真を出すべきではありません。
画質があまりにもひど過ぎる。
オーロラの写真があったのには、驚きました。
わざわざ、オーロラを撮りに行ったとすると、この写真を撮るための費用は、旅費を含めるとどのくらいかかったのでしょうか。
野根八幡宮の流鏑馬の写真は、うまく撮っています。
撮影ポジションがいいし、矢が的に当たる瞬間を捉えています。
野根八幡宮は光の状態もあまりよくないので、ぶらさずに、撮るには、高感度特性のいいカメラで三脚を使って撮ったのでしょうか。
自分としては、この写真を最優秀にしたい。
雨に濡れた睡蓮も印象的でした。
よさこい祭の写真は、狙いがうまいです。
踊り子さんのきりっとした右目だけが見える瞬間を捉えています。
自分的にはこの写真は、特選です。
まともな、ポートレートの写真は自分の写真以外にはありませんでした。
ポートレートは、美術展では、評価かが低くなります。
評価は、審査員の好みの問題です。
地方の美術展と、全国公募のコンテストとか、雑誌のコンテストのプロの審査員の評価とは全く違います。
地方の美術展で満足するか、全国を目指すかは、撮影者の意識の持ちようです。
次は、安芸市展ですが、たぶん、出品はしません。
しかし、室戸市展のリベンジをしてみたい気もします。
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