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御田八幡宮の秋祭りの花台の画像が続きます。
花台は、西暦の偶数年には、障子紙で作った花が飾られます。
2年に1度の撮影になるのですが、いつも、心がけているのは、前回とは違うポイントで撮影をして、だきるだけ、他の人が撮らないような絵を撮るということです。
今回は、これまでに撮ったことのないポイントと、アングルで撮ったものがあります。
上から順に、まず、1枚目の写真は、『東』の花台ですが、宿から出発する直前の写真で、背景に太陽を入れて撮影しています。
しかし、太陽が写真ではわかりにくいようです。
撮影時刻は、午前11時すぎです。
だいたい、花台は、午前11時くらいから、れぞれの宿から出発して、吉良川の町並みを西側から東方向に向けて巡行して、古い橋を渡って、傍士の港の近くの新国道と旧国道の交差点のあたりで、4台の花台が並んで待機して、舟神輿を迎えます。
2枚目の写真は、『東』の花台が一度、町並みを西方向に巡行する様子をミラーに映ったのを撮りました。
これまで、こういう撮影はしたことがありませんでした。
このミラーは偶然に見つけたものてした。
3枚めは、花台の辻回しの場面です。
町並みを東の端まで、巡行した花台は、この三叉路で、90°北の方向に曲がります。
そして、古い橋を渡ります。
ここは、撮影ポイントです。
青空を背景にした白壁の家と、華やかな花台の淡いピンクの花が見事なコントラストを描き出します。
4枚目は、古い橋を渡る花台です。
橋と山と川という日本の原風景の中を花台が巡行する様は、絵画的です。
5枚目は、今まで撮ったことのないポイントです。
古い橋の東詰めから北側に降りたところに、コスモスが咲いていたので、それを手前にして、季節感を出して撮影してみました。
まだまだ、花台の写真は続きます。