都市部でのＰＲ

昨日は、ローカルの民放と、NHK総合テレビでも室戸ジオパークの特集がありました。

そして、今朝の高知新聞では、一面、見開きで、室戸ジオパークの特集記事が掲載されていました。

昨日のテレビでの室戸ジオパークの紹介では、ジオパークを自然公園と呼んでいたのですが、ジオパークという言葉の意味が分かりにくいので、そのような説明をしたのだと思うのですが、感覚的には、自然公園と呼んだほうが分かりやすいと思います。

もしくは、地質公園。

大地の公園と呼ぶと、分かりにくいだろうと思います。

高知県内では、室戸ジオパークの知名度は上がったと思うのですが、都市部では、どうなのでしょうか。

都市部でＰＲをしているのでしょうか。

ジオパークという名称は全国的にはほとんど知られてはいないので、人口の多い場所でのＰＲが必要だろうと思います。

できれば、都市部に室戸ジオパークをＰＲする施設があればいいのですが、そういう施設を用意すると、経費もかかるので、室戸市出身で、都市部で、何かの店舗、企業を経営している方に協力してもらって、室戸ジオパークをＰＲするパンフレットを置くとか、DVDの映像を流すようにするとか、室戸ジオパークをＰＲをするジオガール選出して、都市部でＰＲするイベントでも行って、人口の多い場所から、室戸市に観光客を誘致する企画もするべきです。

知名度と、イメージをアップすることが大切です。　


室戸市展の出品作品のタイトルも決まりました。悩んだ末に、かなり平凡なタイトルになりました。

作品は決定していたのですが、昨夜、何度も、作品を見直していると、気にいらなくなって、一枚、作品を差し替えしました。


差し替えた作品は、雑誌のコンテストに応募しようと思います。

室戸市展は、明日、搬入日です。



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